先日、神宮外苑近くのアートギャラリーに行って来ました。
小中学校時代の親しい同級生で、木を使ったアーティストがおりまして、彼女も
出品するというので、案内はがきを頂いたのです。
内容が、すごくおもしろいの。
121名ものアーティストが参加するのですが、全員30センチ×30センチの作品なのです。
(額があれば、額の大きさが30×30ということ)
一人2点の発表なので、242点の作品がダーッと壁に並んでいて、それはそれはにぎやかで楽しいの。
案内をくれた彼女と、ひとつひとつ見て回ったのですが、お互い、気持ちにヒットする作品が違ったり
同じだったり。
アートは、こういう「自由さ」が良いなぁ、とつくづく思いましたね。
作品は、作品として、ポンとそこにある。
それに対して、見る側は、自由に感じて良いのです。
好き、あまり好きじゃない、気持ちいい、気持ち悪い・・・
表現も多様なら、見る人の感覚も多様。
そういうのが自由に許されるのが、アートの世界なんじゃないかと思います。
だからね、ピカソが偉大だからって、ピカソが好きじゃなくたって良いのよ。
ピンとこなくたって嫌いだって良いわけよ。
それに、242点も見ていると、自分の「好き」の傾向がけっこうはっきりわかってきますね。
私の場合は、具象でも半具象でも抽象でもいいんですが、なにかそこに「物語」を感じる作品が
好きみたいです。
その作品を見ていると、何か物語が浮かんできそうな作品が好きなんだなーって
わかりました。
東京メトロ銀座線「外苑前」駅近くの「オリエ アート・ギャラリー」というところで
9月28日まで。
小中学校時代の親しい同級生で、木を使ったアーティストがおりまして、彼女も
出品するというので、案内はがきを頂いたのです。
内容が、すごくおもしろいの。
121名ものアーティストが参加するのですが、全員30センチ×30センチの作品なのです。
(額があれば、額の大きさが30×30ということ)
一人2点の発表なので、242点の作品がダーッと壁に並んでいて、それはそれはにぎやかで楽しいの。
案内をくれた彼女と、ひとつひとつ見て回ったのですが、お互い、気持ちにヒットする作品が違ったり
同じだったり。
アートは、こういう「自由さ」が良いなぁ、とつくづく思いましたね。
作品は、作品として、ポンとそこにある。
それに対して、見る側は、自由に感じて良いのです。
好き、あまり好きじゃない、気持ちいい、気持ち悪い・・・
表現も多様なら、見る人の感覚も多様。
そういうのが自由に許されるのが、アートの世界なんじゃないかと思います。
だからね、ピカソが偉大だからって、ピカソが好きじゃなくたって良いのよ。
ピンとこなくたって嫌いだって良いわけよ。
それに、242点も見ていると、自分の「好き」の傾向がけっこうはっきりわかってきますね。
私の場合は、具象でも半具象でも抽象でもいいんですが、なにかそこに「物語」を感じる作品が
好きみたいです。
その作品を見ていると、何か物語が浮かんできそうな作品が好きなんだなーって
わかりました。
東京メトロ銀座線「外苑前」駅近くの「オリエ アート・ギャラリー」というところで
9月28日まで。