今。上野公園内にある上野の森美術館で「魔法の美術館」という展覧会というか、
イベントと言ったらよいのか、をやっています。
私は一昨日、妹と行ったのですが、とても面白かったですよ。
妹はデザイナーで、クリエイティブな仕事をしているせいもあってか、
たいそう気持ちにヒットしたらしく、
「もう一回行きたい~」と言っていました。
普通、美術館の展覧会といえば、作品が並んでいて、私たちはそれを鑑賞するわけです。
作品と私たちの間には、静かな時間が流れます。
が、この「魔法の美術館」は、インタラクティブ(双方向)で体験型、参加型の展覧会です。
なので、美術館の中は、やかましいということはありませんが、笑い声や驚きの声、話し声が
さざ波のように満ちていて、それもまた、良い感じなのです。
例えば、画像の作品は「台風の夜」という題名だったと記憶していますが、
何もしていない状態が続くと、灯りは消えて、白い筒が並んでいるような状態。
が、天井から風鈴がぶらさがっており、机の上にはうちわが置いてありまして、
そのうちわで風鈴をあおいで音を鳴らすと、それに反応して、にわかに、この画像のように
色とりどりの灯りがつくのです。
こういう色とりどりの筒が、暗い部屋一面に並んでいて、それはそれはきれいなの。
単純といえば単純なんだけど、単純で且つ美しいから、何度やっても飽きないのよね。
癒されましたよ~。
イベントと言ったらよいのか、をやっています。
私は一昨日、妹と行ったのですが、とても面白かったですよ。
妹はデザイナーで、クリエイティブな仕事をしているせいもあってか、
たいそう気持ちにヒットしたらしく、
「もう一回行きたい~」と言っていました。
普通、美術館の展覧会といえば、作品が並んでいて、私たちはそれを鑑賞するわけです。
作品と私たちの間には、静かな時間が流れます。
が、この「魔法の美術館」は、インタラクティブ(双方向)で体験型、参加型の展覧会です。
なので、美術館の中は、やかましいということはありませんが、笑い声や驚きの声、話し声が
さざ波のように満ちていて、それもまた、良い感じなのです。
例えば、画像の作品は「台風の夜」という題名だったと記憶していますが、
何もしていない状態が続くと、灯りは消えて、白い筒が並んでいるような状態。
が、天井から風鈴がぶらさがっており、机の上にはうちわが置いてありまして、
そのうちわで風鈴をあおいで音を鳴らすと、それに反応して、にわかに、この画像のように
色とりどりの灯りがつくのです。
こういう色とりどりの筒が、暗い部屋一面に並んでいて、それはそれはきれいなの。
単純といえば単純なんだけど、単純で且つ美しいから、何度やっても飽きないのよね。
癒されましたよ~。