リアダンパー変更

2023年10月27日 | 2000GTV整備記録
これまでのMyジュリアのリアサスペンション遍歴

2009年9月 車高調整式に変更
2014年12月 コニダンパーにて純正形状に戻す
2020年12月 スプリング変更

2009年車高調整式の時は鈴鹿サーキットが気持ち良かった
コッパデ鈴鹿(東コース)で総合優勝するほどの足の良さ

2014年に純正形状に戻すとラヴォイタの結果がとても良くなった
それまでTOP10すら厳しい状況

ここまでの記録(ブログ)がサーバー撤退により消えてしまったのが残念ですが
記憶にはしっかり残っており
ミニコース&ジムカーナの成績が良くなったら
鈴鹿サーキットや袖ケ浦フォレストレースウェイの記録はどんどん遅くなって・・・

何でこんな事を書いてるのかと言えば
「俺は足さえ良ければもっと速いんだぞ」って言い訳したいから(笑)

高速サーキットとジムカーナ、両方に合う足なんて無理だけど
どっちもまぁまぁにするにはって考えた結果

減衰力調整タイプダンパーにしたらどうだろうか?
ってふと思い



TRD 非車高調整式レース用 ショート ショック (品番48511-AE031)
減衰力8段調整式 リア2本42,900円(税、送料込)購入

赤い段付で一緒にレースしてるTさんが使っており色々聞いて買いました
AE86 用で定番のリアダンパー
流用情報はリアルに使ってる方のが一番です、ほんと有難い♪

今年春から値上がりして
メーカーサイトでは廃盤となってるだけに心配

ただこのダンパージュリアのリアとは取り付け形状が違うので



GANLOCKショック変換ブラケット(ステム/ループ)汎用タイプ 2024円(税込)X2個を購入

これもTさんに教えてもらいました、ありがとう



これを使うとこうなり、ジュリアのリアにこのダンパーが使えるようになります



AE86リア用ですがジュリアのフロントダンパーにも使えるそう
っというかフロントにはそっくり

右のコニが今の僕ので、長さが40mm長いけど
ダンパーシリンダーは20mm長いから20mmぐらいなら底つきしないし
ショート加工までしなくても使えそう



電気のある自前ガレージとクイックジャッキの恩恵もあり
社外の短いバネとゆうこともあり30分もあればダンパーもバネも外れました



バネの皿の真ん中にショック変換ブラケットを取り付けますが
オリジナルはもっと穴が小さかったイメージ
以前も車高調で変換ブラケット付けてましたので何の加工も無くつきます

Tさんのアドバイスはロアアーム後方をフリーにして・・・
ってあったが、ボルトめちゃ硬くて回らないし若干面倒で
ロアアーム片方外さずに装着する方法をとります

ブラケット固定してダンパー入れると
ダンパー下側のブラケット固定の横ボルトがスプリングで固定できず
(スプリングコンプレッサーでは無理)

ブラケット固定せずダンパー入れて
ブラケットにダンパー固定してからブラケット固定したいがロックナット
つっかえ棒をブラケットに入れて締めれば出来るには出来た


しかしいい案思いついたので一旦保留しホームセンターに





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