笑話

2019年03月20日 | 思い出


ラヴォイタの前々日ラッシュ観て、こんな馬鹿を言ってた

もし早めにTOPタイムだしたら、「危険だし、これでレース止めよう!」なんて言って笑わせようと




実際は最後の最後まであと1本、いやもう1本!っとトライにもっとも貪欲な参加者だった(笑)



4本のトライでもっとも惜しいって思ってたのが1本目
最終ヘアピンのスピンさえなければ優勝してたかも!って身内にですが大口叩くほど

帰って車載確認すると、どー考えても2本目(ベストタイム)がもっとも乗れてた

単に逃がした魚は大きいって言いたい奴だが、現実は逃がした魚は小さかった(笑)

ゼッケンテープ剥がす際は一気に引っ張っちゃダメ!って人に言っておいて


めくれてしまってショック!!!(涙)

でもこの画像で錆もパテも無いきれいな下地だなって自慢したかったり(笑)



そのままだと錆びるので刷毛塗りして、ここからどうするか?って考えてて



押し付けたら塗料の粘度でくっつきました♪(笑)

ゼッケンサークルつけたのが17年前、サークル用のシールの劣化もあってこうなってきてるんだとすると、今後はもっと気をつけないとドア2枚全塗装になってしまうが、その時はサークルも塗装にしたいなぁ~っと妄想が大きくなる大馬鹿(笑)



ラヴォイタ終わって週末はグリーンが似合う洒落たガレージにて



H.Aさん誕生会っとゆう名目で集まったフリをして(爆)

モニター新設されたのを都合よく利用しての各自のドライビング鑑賞会で堪能

モニターに写るは僕の走行シーン
いかに大変で、いかに努力し、いかに勇気を持ってトライして、ミスポイントがどんだけあったかを力説中(大笑)



雨は遊ぶには準備や移動で少し面倒ですが、ウエット路面でのトライには普段気が付けないポイントがあったり、低い時限で挙動が乱れるので安心して暴れれてそれはそれで楽しかったです♪



今回のこれお気に入りでしたよ自画自賛アピール(爆)

だって誰にも褒めてもらえなかったし(大笑)


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Okanな2019ラヴォイタオープン

2019年03月18日 | サーキット記録


コッパデルラヴォーロイタリアーノオープン2019、総合2位


コースレイアウト代わり正周り
今回の僕のテーマは落ち着いて走り諦めない

全アタックを振り返る



予想以上の雨天、1本目気温低いが小雨、もしもっと降ればタイムは望めないのでここれがベストになるかもしれないと予想

1コーナーまずまずで入り(落ち着いてワイパーすらしてる 笑)、そこからのインフィールドもまずます、
よっしゃ!って思った瞬間スピン、これさえなければ優勝できたんじゃないかっとタラレバ(爆)



手慣れではない事を露呈のスピン後エンスト、エンジンかからずでこの有様・・・
押してくれた皆さん、ありがとー



1本目ノータイムな上に11時過ぎで小雨は止まぬが少し暖かい
ここで出さねば!っと気負わず走って、これが2位の結果となる42秒50



無難に走ったので、もう少し出来そうだが、丁寧な走りが良いらしいと学ぶ

もう一つアピールしたかったのが初4灯スタイルなMyジュリア
よって頂いた写真でお気に入りは全部ライトの見えるカットばかり(大笑)



2本目で「丁寧な走りが良いらしい」と理解しての3本目
スタートでエンジン回転数抑え目で何故か1コーナー手前でまたもやワイパー操作したが、スムーズで走り終えた直後はベスト出た!って直感



自分の感がまるで当てにならないベストからコンマ5落ちの43秒02
これでは首位の永野さんの41秒台に遠く及ばない



4本目、濃霧を気にすることも無く落ち着いて走るも
気合十分すぎてブレーキロックで1コーナーオーバーラン、これで万事休す



前回ならこれで諦めタラタラ流すが、諦めない!ってことで走ると思いのほか・・の44秒39
1コーナーさえバッチリならベスト更新で優勝も・・・っとまだ言うかのタラレバ(爆)

随分上から目線ですが、このコースサイズなら現代車にも負けない気で挑んでました
なのでこれで優勝じゃないことだけ理解、あとは何位なのか知りもしてなかった



最初からライバル視して楽しんだ永野さんに完敗の図
嘘でレース前の記念写真、この時点だけ雨が降ってなかったのは準備しやすくて良かった~
っていい人ぶって負け惜しみ(笑)

結果負けて悔しいが、永野さんにライバル視されて楽しかった♪



雰囲気最高な黒い2台と多種のある景色、レーシーな131アバルトも良かったなぁ
ラヴォイタってピット景色どこを撮っても良い感じになるよね

特にオープン戦は多種多様で面白い



初めての試みで一眼レフ持参で撮影したんですが
1年前に買ってたのに初めての使用なうえに、使い方ろくに学んでこなかったので
当日キャーキャーしつつ次第に使い方を覚える(笑)

走り同様、初めての試みだけにテーマは「兎に角無難に!」

ってことで、流し撮りも躍動感も無視!
ピントどこでも合ってくれ~的に絞りつつシャッタースピードできるだけ早く
出来るならf22、1/1万ぐらいのシャッターで撮りたかった位(笑)

ってことで
写真どーぞ

WEBなどの使用は参加者、関係者のみでおねがいします
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2019ラヴォイタオープンレポート5

2019年03月16日 | 2017~23ラヴォイタオープン
つづき



55位 諸國選手 54秒51 1972年式フィアット124アバルトラリー(1992cc)

貴重なアバルトも全開で走らせるオーナーってのがラヴォイタの魅力



56位 兼松選手 54秒66 1991年式アルファロメオ75TS(2000cc)



57位 岡本選手 54秒78 1981年式フィアット131アバルト(1995cc)



58位 花塚選手 55秒14 1973年式フィアット500(650cc)

スタッフ兼参加をしつつ写真も撮ってくださりご提供頂きましたありがとう♪
SNS等への使用は参加&関係者のみ許可します



59位 剣選手 55秒14 1972年式トヨタカローラ(1160cc)

エンジントラブルにより1アタックのみと残念でしたね、秋に是非リベンジを!

kumikumiさんからも写真提供頂きました♪ありがとうございます。
写真の使用は参加者&関係者のみでおねがいします。



60位 河原選手 60秒03 1968年式フィアット500(500cc)

60秒切りまでコンマゼロ3・・・惜しい!!



61位 仲野選手 62秒49 1972年式ホンダバモス(360cc)


フルオープンを超えた開放的っというか寒そうなこのスタイルで全アタックを敢行したドライバーさんは凄い!


ダイハツミゼットⅡとホンダバモスは時代もメーカーも違うはずなのに
並んでみると兄弟車のようで、ラヴォイタインタ栄えスポット(笑)



初参加のFIAT131アバルトと最新のルノーアルピーヌA110が一緒に並ぶのもオープン戦ならでは
パドックもコースも何処を見ても見ごたえあって、待ち時間はオーナー同士が交流出来るレース



ラストアタックはこれで午後3時前っていうのに濃霧
これまでの写真でもモヤがかかっていたのはこのせい、午後から次第に霧に覆われるラヴォイタ



お陰で幻想的な写真が(笑)
それでも皆さんキャンセルどころか果敢にトライし、最後でベスト更新も多数あり!

初参加の方もみなさんでラヴォイタルールを理解して下さったお陰でこの参加台数で5回の走行が出来ました



レースが終われば表彰式
全員を表彰し、全員にトロフィ授与が嬉しいよね



上位10位までに与えられるリースと記録に喜びの面々



最後は皆でトロフィもって記念撮影、皆様寒い中最後まで笑顔ありがとうございました!




次は11月4日(月曜祭日)にクラッシック限定のラヴォイタを予定しております
こちらもよろしくお願いします!

これにて2019ラヴォイタオープンレポート、おわり

参加、見学など当日来て下さった皆様、有難うございました

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2019ラヴォイタオープンレポート4

2019年03月15日 | 2017~23ラヴォイタオープン
つづき



41位 久世選手 50秒37 1969年式ポルシェ911S(1990cc)



42位 谷中選手 50秒37 2002年式アルファロメオ147(2000cc)

41位と同タイム、来年は父にリベンジだね!



43位 満田選手 50秒51 1969年式フィアット500(650cc)

計測器管理&スタッフありがとう!



44位 本城選手 50秒69 1957年式フォルクスワーゲンビートル(1641cc)

参加車両でもっとも古いのがこのビートルでした



45位 谷選手 51秒39 1966年式ポルシェ912(1600cc)



46位 高須賀選手 52秒16 1965年式ホンダS600(640cc)



47位 平間選手 52秒17 1968年式ランチアフルヴィア1.3HF(1298cc)

1つ上と0.01の差!



48位 池田選手 52秒51 1987年式アルファロメオ75ターボEVO(1762cc)


派手なカラーリングもサーキットでは当然&似合ってカッコイイ!



49位 大矢選手 52秒53 1970年式アルファロメオジュリア1300TI(1949cc)



50位 美八木選手 52秒83 1991年式アルファロメオSZ(3000cc)



51位 小柴選手 53秒26 1989年式アルファロメオ75TS(2000cc)




52位 坂口選手 53秒62 1971年式フィアット500(600cc)


マイスターに勝ちましたね、おめでとう!



53位 清野選手 53秒68 1969年式フィアット126(594cc)



54位 永田選手 53秒73 1968年式フォルクスワーゲンカルマンギア(1200cc)



予想以上に小雨ふる寒い1日
ケータリングとして石釜ピッツァのロトロさんが出店していただき、美味しく暖かい食事に救われました



レース装備のスーツやグローブもサーキットではこれが普通でカッコイイ!
この装備の人達のほうが寒がってなかったんじゃないかな?



オープン戦ならではの良い眺め♪
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2019ラヴォイタオープンレポート3

2019年03月14日 | 2017~23ラヴォイタオープン
つづき



26位 山田選手 48秒33 1999年式プジョー106(1587cc)

スタッフご苦労様でした



27位 木村選手 48秒87 1983年式アルファロメオGTV6(2492cc)



28位 丹羽選手 48秒89 1967年式フィアットジャンニーニ590GTコルサ(650cc)

最小排気量系で60年代のマシンでこの順位、これがラヴォイタの盛り上がるポイント
高馬力、優れたデバイスだけでは簡単に勝てません



29位 内田選手 49秒25 1977年式ポルシェ911(3000cc)

RRには不利な路面で最大排気量なマシンを走らせる姿に注目でしたが、フレンドリーなオーナーさんの魅力も大人気
ラヴォイタをとーーっても楽しみににして、命一杯楽しんでくださってます♪



30位 長谷川選手 49秒27 1991年式ホンダビート(660cc)



31位 田嶋選手 49秒29 1968年式アルファロメオGT1300Jr(1750cc)


当時のヨーロッパツーリング選手権Gr5を彷彿とさせるオタフク段付、当然サーキットに映えます♪



32位 森村選手 49秒39 2006年ダイハツエッセ(660cc)


ラヴォイタに軽自動車ブームを巻き込んだ敏腕スタッフさん
森村さんからも写真提供頂きレポートにも使わせてもらってます有難う♪
(写真使用は参加者&関係者のみ)



33位 高橋選手 49秒52 1989年式フィアットDAP650(748cc)


この人もラヴォイタの有名人、ラヴォイタのためだけにあれこれしてライバルに挑むブログは最高
皆様のレヴォイタレポート集是非ごらんください



34位 庄野選手 49秒78 1970年式フィアット500(660cc)


ビートエンジンをミッドシップに積んだモンスターチンクェチェント
こんなのが出てくるのもバラエティに富んだラヴォイタならでは



35位 森選手 49秒89 1965年式アルファロメオスパイダー(1966cc)


センス良くモディファイされたデュエットスパイダー、雨天をもろともせず参戦くださった姿は多くの方に注目でした



36位 松井選手 49秒89 1986年式アルファロメオスパイダー(1966cc)



37位 倉重選手 49秒94 1968年式アルファロメオGT1300Jr(1290cc)

49秒台に9台がひしめき合った、もっとも激戦な1秒間



38位 浅井選手 50秒11 ポルシェボクスター(当日車両変更)




39位 西村選手 50秒17 プジョー106(1600cc)



40位 前川選手 50秒25 ダイハツミゼットⅡ(660cc)

レデューサで有名な前川さんが持ってくるんですから当然普通のミゼットⅡではないんですが、
商用車感は否めなく目立ってましたね
(笑)



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