AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

今年の ゴールデンウイーク

2022-05-10 10:20:50 | Weblog

          

          

          

          戻ってきた日の夕暮れの鮮やかさにいつもと違う感動があり、胸がいっぱいになりました。

          27日の夜半に異常を感じて様子をみていましたが、朝方に娘のラインに緊急メッセージを

          入れながら病院で必要なものをバッグに用意しました。

          近所の緊急を受け受け付ける総合病院に先ずダイヤルを回します、緊急受付の女性は

          かかりつけのクリニックに先ず・・・とのことです、クリニックは木曜日は定休を

          伝えると、各区には休診日対応の窓口があるのでそちらで対応してもらうようにとのこと、

          だんだん焦りは強くなり症状は続いています。休診日対応のところでは

          年齢、様子、ひとり暮らしを伝えたところで、<救急車を回していますので・・・>

          住所など間断なく聞かれ、そのうちにあのサイレンが聞こえてきます。

          歩けますと答える間もなく、テキパキとストレッチャーに乗せられ、手は胸にと・・・

          意識ははっきりしている、そうこうしているうちに先ほど私が電話をかけた総合病院に・・・

          医師に引き渡され、まず装置の整った部屋に<コロナ接種3回済、これからPCR検査をします>

          しばらくして<陰性>ですからと血液検査からはじめていろいろ調べて、<入院です!>

          <明日からゴールデンウイークにはいります、その間は点滴のみで過ごします、そして二日に

          検査をして異常が無ければ3,4,5日と重湯からはじまり全粥で6日に退院です!>

          その通りに経過しての退院でした。 一日3本の点滴でほとんど水だそうで、シャワーは入院した

          その午後からOK、点滴はシャワーのときははずしますが、それ以外はお供にして歩けます。

          入院時についた病名はあります、<虚血性腸炎>でしたが、29日からはその表面上の兆候は

          なくなっていましたが、二日の検査は<ガンを含めての検査>と聞かされたときは・・・でした。

          帰ってきて今日で4日です、食べていなかった身体は昨日まではふわふわしている感じでしたが、

          今日は普通に戻っているようです、担当医との予約が明日の午後3時からあります。

          こんなゴールデンウイークを過ごすなんて思いもしませんでしたが、よい経験でした。

 

          

        

          

 

 

 

コメント (4)
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