本日はミニカーのお話です。
6月に発売されたマジョレットのユーロホットカーズ ル・ボランセレクションから、「シトロエン C4 カクタス」をご紹介。
自動車情報誌ル・ボランがセレクションしたマジョレットのアソートで、新旧金型含め20車種がラインナップされてます。
C4カクタスは2013年のフランクフルトモーターショーに出展されたシトロエンのコンセプトカー「カクタス」を元にしたSUVで、その翌年に登場しました。
とても特徴的なデザインでで、SUVというカテゴリながら厳つさは無く、女性受けしそうな丸味を帯びたボディデザインになってます。
サイドの板チョコのようなものはエアバンパーで、軽い衝突程度ではボディに傷が入ることも無いそうです
なかなか面白い車種選択ですね。日本では未だ正規輸入はされてない（多分）クルマだけにマジョでのモデル化は嬉しいですね
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本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.120-5 「日産 リーフ」（2011-2014年）をご紹介。
2010年に登場した5ドアハッチバックの電気自動車、初代リーフのモデル化でした。
大きく盛り上がったヘッドライトがカエルの目のように見えるファニーな外観が特徴的でしたね。
最初期のリーフは1回充電の航続距離が100km程度で街乗りには使えても、管理人の田舎街では充電ステーションも少なくほとんど見かけることはありませんでした。
リアのデザインもある意味斬新！
ギミックは何も無いトミカでしたが、スタイリングはかなり良いと思いますね。サイズはちょっと小さ目でした
そのリーフも2017年にフルモデルチェンジで2代目に移行。バッテリーの高性能化で航続距離も400Kmに伸び、あちこちで充電ステーションも見かけるようになりました。
日本の電気自動車の草分け的な存在である初代リーフのトミカの紹介でした！
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