本日はミニカーのお話です。
2011年にアピタ/ピアゴ限定で発売された<高速パトカータイプ>シリーズから、第1弾の「日産 スカイラインGT-R(KPGC10)」をご紹介。
トヨタ 2000GTやマツダ コスモ、日産 フェアレディZなどをベースにしたパトカーシリーズでしたが、最後の第5弾はどこが高速パトカーなのかよく分からないプリウスでした(爆)
ベースはNo.21-2 「日産 スカイラインHT2000GT-R レーシング」(1975-1980年)。
No.21-1の「日産 スカイライン2000GT」の金型を改修してリアスポやオイルクラー付のレーシングモデルにしたものです。
バリエーションとしてはヘッドライトカバー付きのグリルや丸目二灯のグリルを装着したものがありました。
ただ、外箱の写真と中身が微妙に違ってるのは何ででしょう??
警視庁のタンポのサイズが大きすぎてちょっとアンバランスな感じがしますが、赤色点滅灯のついたグリルのフロントマスクは格好イイですね
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