お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

紀伊半島1周 津は潮干狩りのメッカ

2020年07月25日 18時00分00秒 | 紀伊半島1周の旅

夏になったのに今年はいまのところ旅行の計画もありません・・・。

息子の夏休みも短くなっちゃったし、コロナのリスクも考えると宿泊旅行は躊躇しちゃいますね・・・。

タイムリーな行楽ネタが無いので、過去の旅行の記録を再編して、紀伊半島1周(三重県津市~和歌山県和歌山市)の旅の想い出を紹介します。

管理人はとにかく三重県や和歌山の海沿いの街が好きで、何度行っても新しい発見のある素敵な所です

時系列はランダムですがご容赦下さいませ。

さて、初回は三重県の県庁所在地の津市。

観光地としてはあんまりピンときませんが、管理人が津に行く目的はズバリ!潮干狩りです(笑)

三重県津市の御殿場海水浴場。

4月頃から海開きまでは潮干狩り客で賑わう人気のスポットで、関西圏、東海圏ナンバーの車も多いですね。

入浜料が無料なので、アサリは撒いておらず、ぶっちゃけあんまり採れないのは内緒です。。。

それでも、年によっては干潮時に沖まで行くと大きなバカ貝が採れたりします。

寿司ネタで言うところのアオヤギですね。 湯がいて、ワサビ醤油で食べるとめっちゃ旨い貝です

まぁ、貝掘りはあんまり期待してなくて、毎度のお楽しみは海の家で食べる貝焼き

車の運転があるからビールを飲めないのが悔やまれます

海の家を予約しておけば、お店の用意した駐車場を利用できるからとっても便利です。

だって、混んでる時はこんな感じで、駐車場を探すのも苦労しちゃいますから・・・。

もうひとつ、御殿場から少し南へ下った香良洲(からす)海岸も潮干狩りスポットになってます。

海の家が1軒しかないので、御殿場海水浴場に比べるとちょっと人気薄かな。。

でも、お弁当を持っていけば、のんびりと潮干狩りや魚捕りを楽しめる場所でした。

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【動物園めぐり22】 パンダマウス

2020年07月25日 12時00分00秒 | 動物園・水族館めぐり

芝政ワールド     福井県坂井市三国町浜地

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福井県三国町、東尋坊や三国温泉のそばにある複合リゾート施設の芝政ワールドで開催されていた動物イベントで撮影したパンダマウス

その時はホワイトタイガーの赤ちゃんが来るというので、動物好きな息子にせがまれて、三国まで車を走らせました。

ハツカネズミ(マウス)の改良品種で、名前はもちろんその体色に由来します。

アルビノ種ではないから眼は黒い色をしています。

江戸時代、マウスは愛玩用動物として飼われ、品種改良で様々な体色や模様のものが作られ、俗に錦ネズミと呼ばれていたそうです。

時代劇などでは描かれたりしない江戸の流行のひとつでした。

パンダマウスもそんな錦ネズミとして飼育されていたものが海外流出して、再びペット用となって日本に戻ってきたなんて話もあるようですが、真偽は分かりません。。。

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絶版トミカ 日産 リーフ 初回カラー

2020年07月25日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.120-5 「日産 リーフ」(2011-2014年)の初回特別カラー版をご紹介。

2010年に登場した5ドアハッチバックの電気自動車、初代リーフのモデル化でした。

通常版はブルー、初回カラー版はご覧の鮮やかなレッドカラーでの登場でした。

カエルの目のような盛り上がった大きなヘッドライトカバーが外観の特徴でしたね(笑)

最初期のリーフは1回充電の航続距離が100km程度で街乗りには使えても、管理人の住んでる田舎街では充電ステーションも少なく、当時はほとんど見かけることはありませんでした。

それが今やスーパーの駐車場や役場の駐車場にまで充電ステーションがあって、電気自動車の航続距離も長くなりました。

リアのデザインも当時としてはかなり斬新!

ギミックは何も無いトミカでしたが、フォルムはとても良いと思います。ただ、サイズはちょっと小さ目でした

日本の電気自動車の草分け的な存在である初代リーフのトミカを紹介しました。

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