お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

紀伊半島1周 鳥羽で遊ぶ

2020年07月31日 18時00分00秒 | 紀伊半島1周の旅

紀伊半島1周の旅、第5回目は三重県鳥羽市の紹介です。

鳥羽は温暖な気候で、ちょうど伊勢湾と太平洋を分ける場所に位置し、愛知県の渥美半島とを繋ぐフェリーも就航してます。

過去記事<紀伊半島1周  二見は改名が流行り?

近鉄鳥羽駅前が新市街の中心で、旧市街は少し南西側にあります。

佐田浜港の公営駐車場に車を止めておくと、周辺の観光地へのアクセスも楽々ですよ。

駅前にある鳥羽一番街では周辺のお土産物が揃うのでめっちゃ便利なお店です

道路と近鉄の線路を挟んで鳥羽水族館の向かいにあるのが鳥羽城跡。

九鬼の家紋である『左三つ巴』が掲げられてますね。

ここから丘を上がっていくと本丸・天守跡があります。

中世はこの地を治めた橘氏の居館で、文禄3年(1594年)に豊臣秀吉の家臣で九鬼水軍を率いた九鬼嘉隆がその跡地に築城しました。

ミキモト真珠島

鳥羽湾は英虞湾(あごわん)と並んで日本の真珠養殖発祥の地。

このミキモト真珠島は(株)御木本真珠島が経営するレジャー施設になっていて、真珠博物館や真珠販売店、レストラン、海女さんの実演を楽しめます

市営の公共ビーチやホテルのプライベートビーチも何か所かあるので海水浴客にも人気の鳥羽です。

写真は鳥羽グランドホテルのプライベートビーチだったかな。。

次回の記事も鳥羽の続きでーす

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日本の清流 トウヨシノボリ

2020年07月31日 12時00分00秒 | カプセルトイの世界1

本日は動物フィギュアのお話です。

2011年に発売されたネイチャーテクニカラー『日本の清流』シリーズから、「トウヨシノボリ」をご紹介。

日本の河川中上流域に生息する魚類をフィギュア化したガシャポントイで、管理人の趣味どストライクなシリーズでした

トウヨシノボリ(橙葦登)は日本全国に分布する淡水性のハゼ科の魚で、尾鰭の付け根が黄色~橙色になることからその名が付きました。

トウヨシノボリは管理人が淡水魚に興味を持つきっかけになった魚で、今も思い入れのある魚です。

しかし、かつてトウヨシノボリと呼ばれたものの中にはいくつかのタイプが含まれているとして、今はシマヒレヨシノボリ、トウカイヨシノボリ、クロダハゼ、ビワヨシノボリおよびそれ以外(トウヨシノボリ)に分けられたそうです。

一時期、琵琶湖周辺に生息するトウヨシノボリをオウミヨシノボリと言ったこともありましたが、今は使われてないようですね。。

まぁ、この手の同定にはほとんど知識が無いので間違っていても突っ込まないでくださいね

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食玩 トミカ標識セット 日野プロフィア

2020年07月31日 04時00分00秒 | 限定トミカ3

本日はミニカーのお話です。

4月に発売されたトミカ標識セット第2弾から、「日野 プロフィア」をご紹介。

タカラトミーアーツが発売している食玩で、販売場所はスーパーのお菓子売り場、トミカとガムがセットになってます。

今回のアソートの中でマーチパトカー、キャラバン消防指揮車に次いで働くクルマだったのがこのプロフィアトラックです。

ベースはNo.77-6 「日野 プロフィア」(2005-2015年)ですね。

萌えポイントは何と言っても荷台の大きなTOMICAのロゴ

かつて、日産ディーゼルクオン(No.31-6、2006-2012年)にもこんな感じのモデルがありましたね。

アソートの残り、RX-8とワゴンRは買うかどうか悩み中です。。

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