本日は身近な生き物のお話です。
縦縞が入った上翅に平べったい身体が特徴のこの虫はオオヒラタシデムシ。
北海道から九州までの平地や山地で見られる地表徘徊性の昆虫です。
シデムシは漢字で書くと「死出虫」と何やらおどろおどろしい名前・・・
死骸があると出てくることからその名前が付きました。
小動物の死骸を食べるほか、カタツムリやミミズなどの土壌無脊椎動物なんかも食べてるみたいですね。
メスは死骸の肉を地中に埋め、そこに産卵するそうです。
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縦縞が入った上翅に平べったい身体が特徴のこの虫はオオヒラタシデムシ。
北海道から九州までの平地や山地で見られる地表徘徊性の昆虫です。
シデムシは漢字で書くと「死出虫」と何やらおどろおどろしい名前・・・
死骸があると出てくることからその名前が付きました。
小動物の死骸を食べるほか、カタツムリやミミズなどの土壌無脊椎動物なんかも食べてるみたいですね。
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