本日はミニカーのお話です。
今年の1月に発売されたトミカプレミアムNo.19「日産 シルビア(S15)」をご紹介。
1999年に登場した7代目シルビアのモデル化ですね。S14型で大型化されて不評だったボディサイズを小さくして、再び5ナンバーに戻りました。
カラーは実車にも存在していたライトニングイエローを再現していると思われます。
2つあったスペックのうち、ターボモデルのSpec-Rをモデルにしているらしく、サイドの後輪前にSpec-Rのエンブレムがあるのが分かります。
実車は、2002年11月に在庫分が完売して販売が終了。これによりシルビアは37年の歴史に幕を閉じました。
バブル時代に大当たりしたシルビア(S13)の登録台数が30万台だったのに対してS15は4万台。販売期間も歴代シルビアの中では最短という結果でした。。
思い入れのある車ではありませんが、S15はレギュラートミカにもラインナップされていない車種でした。
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