1月
大晦日は雨模様の1日でしたが、元旦はバッチリ初日の出を拝むことができました。
コロナ禍も落ち着き、今年はどんな年になるんでしょうね~ てな感じで始まった2024年。
そんな今年も残すところ1か月を切りました。年末恒例!今年の行楽の様子を振り返る『2024 お気楽行楽記総集編』、スタートします!
スシロー(三重県伊賀市)
お正月の朝は家でおせちを食べ、お昼は家族でスシローに。
正月なので奮発して、天然本鮪7貫盛りを食べたっけな
大鳥神社(滋賀県甲賀市)
元日の午後、地元の3つの社寺を巡る三社参りに妻と行ってきました。
まずは地元の氏神様から参拝。
天台宗福生山 櫟野寺(滋賀県甲賀市)
今年は息子の大学受験だったから、櫟野寺(らくやじ)では「合格祈願」の蝋燭を奉納して神頼み
油日神社(滋賀県甲賀市)
三社参りの最後はこのブログではお馴染みの油日神社。
油日神社の創祀年代は不明ですが、用明天皇あるいは天武天皇の時代の創建とも伝えられている他、聖徳太子が社殿を建立し、油日大明神を祀ったとの伝承もある由緒ある神社です。
1/1 16:10 令和6年能登半島地震発生
元日の夕方、スマホからけたたましい地震発生のアラートが鳴りビックリしました
北陸石川県を中心に震度7の地震が発生しました。まさか正月からこんなことが起こるなんて・・・寒空の中、被災された方が不憫でなりませんでした。。
NHKの山内泉アナが、発令された大津波警報を受けて、「すぐに避難すること!」とやや命令調で伝えたことが物議になってましたが、管理人は全然違和感は感じませんでしたね。むしろ、素晴らしいアナウンスだと思いました。
1/2 日航機、海保機 羽田で衝突炎上
翌日は羽田に着陸した日航機と海上保安庁航空機が衝突
乗務員の皆さんの活躍で日航機は全員が脱出し、非常事態時の乗務員のスキルの高さが賞賛されました。しかし、能登へ救援物資を運ぶはずだった海保機の乗員5名が亡くなられ、辛く痛ましい事故となりました。
檜尾神社(滋賀県甲賀市)
天正8年(1580年)に織田家の重臣、池田恒興らによって改築され、宝永4年(1707年)に再建された古い社殿。平成29年(2017年)に解体修理が完了し、極彩色の彫刻が甦りました。
馬見岡綿向神社(滋賀県蒲生郡日野町)
雪の日に訪れた馬見岡綿向(うまみおかわたむき)神社。
綿向神社は、神武天皇の時代に出雲国の開拓神を迎えて祀り、545年に霊峰 綿向山の頂上に祠を立てたのが始まりと伝わります。現在の地に移転したのは、平安初期の延暦15年(796年)と云われています。
今年は1月に3回雪が積もりましたが、滋賀南部は薄っすらと雪化粧した程度で済みました。
旧 山中正吉邸(滋賀県蒲生郡日野町)
近江日野商人の街として発展した日野。江戸後期から昭和初期の面影を残す町並みも御覧の通りの雪化粧で、とてもいい雰囲気でした。
つづく
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