本日はミニカーのお話です。
11月19日に発売されたトミカ ジブリがいっぱいシリーズから、「02 紅の豚 サボイアS. 21F」を入手しました。
1992年に公開されたジブリ映画『紅の豚』で、主人公のポルコ・ロッソの愛機の飛行艇 サボイアS. 21Fのトミカ化です。
本来なら主翼と胴体のを繋ぐ支柱がありますが、トミカではそこまで再現するのは不可能だったみたいです。
これ、ポルコが乗ってたら面白かったのにね。
映画は、世界恐慌時代のイタリア・アドリア海で、飛行艇を乗り回す空賊とそれを相手に賞金稼ぎで生きるブタの姿をした退役軍人操縦士ポルコの物語でした。
監督の宮崎駿氏の生家は宮崎航空機製作所を経営していて、戦時中は零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の部品製造を行っていました。
宮崎氏は作品の中で空を飛ぶことにこだわる理由も納得できるエピソードですね。
惜しむらくは、今回発売されたジブリがいっぱいシリーズ3種の中で、これだけ売れ残ってるお店が多いことです。。
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます