2017年3月某日の夕刻、家族で三重県鈴鹿市山本町にある「鈴鹿の森 庭園」を訪れた時の様子を再録します。
当時、インスタグラムでこの場所を知り、行ってみたいと思っていた場所でした。
東名阪道鈴鹿ICから北へ3kmほどの所にあるしだれ梅の栽培や剪定などの仕立て技術を学ぶ研究栽培農園で、2014年に開園しました。
ゲートをくぐって園内に入ると、誰もがその美しさと壮大さに感嘆の声を上げることは間違いありません!
何度も写真で見たことはあったけど、実際に見てみると思わず「凄い!」という言葉が口から出てきてしまいます
広い園内にはおよそ200本のしだれ梅が植えられてるそうです。
陽も暮れはじめ、遊歩道にもライトが灯っていい雰囲気ですね
見晴らし台から園内を撮影。
遠くの鈴鹿山脈がかなり霞んでいるのが残念ですね。この日は暖かく天気が良かったから、おそらく杉花粉で空が霞んでいたんだと思います。
それにしても、夕暮れ時に淡いピンクの梅の色合いをうまく撮影するのって難しいなぁ
夜はライトアップされるということもあって、たくさんの写真愛好家の方々が陽が落ちるのを待ってました。
でも、管理人たちはここでタイムアップ
夜間ライトアップはお預けです。
コロナ禍が落ち着いたら、また行ってみたい場所のひとつです。この時に比べれば、もう少し綺麗に写真撮影できるようになってんじゃないかな。。
来年2021年は2月20日から3月下旬までの一般公開(コロナの影響で変更の可能性あり)が予定されてるそうですが、各自でご確認を!
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