お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

伊勢シーパラ ふれあい魚館

2024年03月27日 14時00分00秒 | 水族館・動物園紀行

伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)の海底ごろりんホール

大型回遊水槽の前にソファや相撲の桟敷席みたいな板の間があって、座ったり寝ころんだりしながら休憩することができるエリアです。ここでは飲食もOKですよ。

前日は息子の引っ越しもあって、疲れてたから、こんな所で寛いだら寝てしまいそうです

桟敷席にあるテーブルも水槽になってて、中にはクマノミがいました。これ、どこから餌をあげるんだろうね?

2019年に完成したふれあい魚館に入ってみます。

海獣類とインタラクティブなふれあい体験ができ、その分野では他の水族館の見本ともなったシーパラダイスが、次に手掛けたのは、お魚たちとのふれあいスペースでした。

ただ、アシカーショーが行わるステージの裏手にあった水族エリアは閉鎖されちゃってました。2019年に訪れた時はまだあったのに。。。

鯵(アジ)の若魚もこうして観ると、綺麗ですね。

赤いお魚に飼育員さんが餌をあげてました。スポイトでオキアミを入れてあげてます。

黄色が鮮やかなヒフキアイゴは、アイゴ科のお魚なので、背鰭には毒があります。

突き出た口が火を吹いているひょっとこのように見えることからこの名が付きました。

ひょっとこは漢字で書くと「火男」で、火を吹く男の姿を表してます。

煮付けにするとめっちゃ美味しいカサゴ(笑)

しばらく海釣りにも行ってないなぁ~

干潟の上を這いまわったり、飛び跳ねたりするトビハゼは管理人が好きなハゼのひとつ。

1日に数回、トビハゼの餌やり体験(有料)なんていうのもあるみたいでした。

ロングノーズエレファントは、ナイル川流域に生息する吻が象の鼻みたいになってるお魚です。

管理人は初めて見ましたが、熱帯魚ショップなどでは割とポピュラーだそうですね。尾の付け根に発電器官があって、発生させた微弱な電流を泥底の中の獲物を感知するために使っているそうです。

つづく

過去記事<伊勢シーパラ  イルカのひとり遊び

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