大阪城公園 大阪府大阪市中央区大阪城
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2年前の秋、大阪城公園で撮影しました。
公園管理の方が作ったのか、落ち葉を集めて、地面に『♥ WELCOME TO OSAKA』の文字が描かれてました。
もちろん、大阪城を訪れる外国人に向けてのメッセージだと思いますが、日本人らしい気遣いですね
たくさんの中国系の観光客が順番に並んで記念写真を撮ってました
現在の諸外国の新型コロナの拡大や亡くなられる方の増加には驚愕せざるを得ません。
我が国でもまだまだ油断はできません。
ただ、パニックになったりせず、困難な状況の中でも冷静かつ後向きにならず、規律を持って社会生活を営む日本人って本当に凄いと感じます。
コロナが終息して、また多くの外国人が日本を楽しんで欲しいものですね
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本日は海水性甲殻類のお話です。
カニを飼育してるプラケを掃除しました。
写真はベンケイガニです。
海岸の湿地や汽水の川辺に生息するカニで、甲羅のゴツゴツした質感を弁慶の厳つい形相になぞらえてその名が付いてます。
アカテガニはパイプの中に入って、なかなか出てきてくれません。
非常に気の荒いカニでハサミも大きいので取扱いには注意が必要です
ベンケイガニよりも陸棲に適していて、海岸沿いの林の中でも目にすることができます。
タイドプールや海岸の岩場で採取できるイソガニ。
いずれも水中より、水辺に適応しているカニたちなので、海水の塩濃度より薄目の塩水をお腹あたりが浸る程度に入れて、鰓が乾燥しないようにしておけば飼育OKです
餌はクリル（乾燥エビ）を与えてます。
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本日はミニカーのお話です。
2016年にタカラトミーモールで限定発売されたトミカプレミアム 「マツダ RX-7 FD3S RE雨宮仕様」をご紹介。
通常版がブルーだったのに対して、タカラトミーモールオリジナル版は白と黒のツートンでの登場でした。
ホワイトカラーのトミカはちょっと安っぽく見えちゃうこともあるけど、白と黒の配色でより引き締まった印象になり格好イイですね
RX-7のリトラクタブルヘッドライトがRE雨宮仕様では固定式スリークライトになってるのが外観上の大きな特徴です。
リアも塗装表現ながら、通常版では無かったウィンカーも表現されてます。
Efini RX-7とプリントされたナンバープレートもスペシャル感満点ですね
管理人はトミカショップで購入しましたが、タカラトミーモールでもちょっと前に再販予約があったみたいです。。
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本日は淡水爬虫類のお話です。
先週末は風が強かったものの暖かい日が続きました。
日曜の朝、屋外に設置してあるカメ用プールを覗くと、ニホンイシガメが石の上に乗っかって甲羅干しをしてました。
この陽気に誘われて冬眠から目覚めたようです
冬の間、ずっとグリーンウォーターの中に居たから、甲羅に藻がびっしり付いてますね。。
また、折を見て甲羅を磨いてあげないといけません。
ミシシッピーアカミミガメも水の中から顔を出しました。
イシガメ2匹とアカミミガメ1匹を飼ってますが、3匹とも無事冬を越すことができました。
試しに餌を少し撒いてみましたが、まだ起き抜けで食べる気配はありませんね・・・。
また、これから世話が欠かせませんが、意外とそれがストレス解消になってたりします
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本日はミニカーのお話です。
3月13日に発売された『おともだち★ゴールド』オリジナルトミカの「ハヤテ」を入手しました。
幼児向け雑誌「おともだち」の別冊「おともだち★ゴールド」に付録として付いてる特注トミカで、ここ数年は春になると登場してますね。
それまでのトラックやパトカーと違って今回はフォーミュラカーで登場
ベースはNo.14-6 「フォーミュラ ルノー 3.5」（2014-2016年）です。
フロントノーズには日の丸とハヤテの文字、フロントウィングの目玉模様はまるでホンダのTeam MUGENのフォーミュラカーみたいですね（笑）
おっさんが『おともだち』をレジに持って行くのは恥ずかしいけど、一応 対象年齢の3才以上なので問題ないかな
（爆）
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鵲森宮 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央１丁目
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JR大阪環状線 森ノ宮駅前のビルの谷間にひっそりと佇む鵲森宮（かささぎもりみや）、通称 森之宮神社。
この森ノ宮の地名の由来になった神社なんだそうです。
聖徳太子およびその両親の用明天皇・穴穂部間人皇后を御祭神として祀ってます。
その昔、聖徳太子は物部守屋との戦いの戦勝を祈願し、勝った暁には四天王を祀ることを誓います。
戦勝後の589年、太子は両親をここに祀って寺の鎮守とし、その森に四天王を祀る四天王寺を創建しました（四天王寺は後に現在の天王寺区に移転されてます）。
何気なく寄った神社だったのに、まさかこんな古い歴史を持っていたとは驚きでした。
本殿前の狛犬は元々青銅製だったそうですが、戦中の金属供出に出されてしまい、今の石造りの狛犬になりました。
また、その台座には大阪大空襲時の弾痕や焼夷弾の跡も残ってます。
まさに歴史の生き証人とも言える神社ですね
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2011年に発売されたネイチャーテクニカラー『日本の清流』シリーズから、「カジカ」をご紹介。
日本の淡水域に生息する魚類をフィギュア化したガシャポントイで、管理人の趣味どストライクなシリーズで、当時何度か回してみました。
因みに東日本大震災復興支援商品になってました。
台座まで付いて飾ることもできる優れもの
カジカ（鰍）はカサゴ目カジカ科に属する魚で、北海道南部以南に生息する日本固有種です。
一生を淡水で過ごす大卵型と海と河川を行き来する小卵型（琵琶湖固有のウツセミカジカを含む）に大きく分けられてます。
これがフィギュアのモデルになったカジカの生体。
昨年の夏に山あいの清流で採取した大卵型のカジカです。
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本日はミニカーのお話です。
2012年に発売されたトミカリミテッドの『BATMOBILE COLLECTION』。
映画バットマンに登場した歴代バットモービルがトミカリミテッド版として計5種のアソートで発売されてました。
当時は突然の発売で面食らいました・・・ホットウィールなど他のミニカーブランドでもバットマンカーは人気だから、それにあやかろうとしたのかな
（爆）
このタイプは『バットマン』と『バットマン リターンズ』に登場した映画版初代のバットモービルです。
いかにもアメコミから飛び出してきたようなでデザインですね～
監督だったティム・バートンのゴシック趣味が反映されたデザインのバットモービルと言われてます。
他のモデルも機会があればまた紹介しま～す
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三筋の滝 滋賀県甲賀市信楽町田代
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滋賀県甲賀市信楽町の山中にある三筋の滝（みすじのたき）。
山合いの澄んだ田代川にあって、傍には東海自然歩道の休憩所が置かれています。
落差は6mで、ご覧のように滝の流れが3つに分かれていることから三筋の滝という名が付きました。
滝壺のある河原から撮影した写真もネットで見かけますが、5mほどの崖を木に掴りながら下りないといけないので、ちょっと危ないですね。。。
この写真は滝の横を通る県道から撮影しました。
すぐ近くには有名な美術館 MIHOミュージアムがあります。
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本日はおまけミニカーのお話です。
2011年にコンビニ限定でサントリー缶コーヒーBOSS 2本に1個付いていた『45th ANNIVERSARY ウルトラマンシリーズコレクション』から、「ポインター」をご紹介。
1967年に放送されたウルトラセブンでウルトラ警備隊が使っていた特殊車両ですね～。
スペック
全長：5.3m、全幅：1.9m、重量：1.8t、最高時速：365km（地上走行時）・80km（ホバー飛行時）、乗員：6名、型式名：TDF PO-1（2）
TDFはTerra Defense Force（地球防衛軍）の略で、ウルトラ警備隊はこの組織に属してました。
お馴染みのマークも地球防衛軍のマークです。
ダイキャスト製でずっしり重く、ウルトラマン世代には萌え萌えなおまけミニカーでした
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本日は淡水魚のお話です。
水ぬるむ季節になってきました
そろそろ、我が家の水槽群のメンテナンスもしないといけません。基本、冬の間はほったらかしなので・・・。
まずは、第1弾として外に置いてあるメダカ用の水鉢を換水しました。
メダカ（ミナミメダカ）
いわゆる天然物のメダカです。去年の夏に近くの用水路で採取しました。
2012年に在来のメダカはキタノメダカとミナミメダカに種が分かれました。一応、ミナミメダカの自然生息域になってるのでそう呼んでおきますが、実際は混在している場所もあって生息地の線引きは難しいようです。
こちらは昨年、知り合いに頂いた黒いメダカ（品種名は分かりません・・・）。
小さいメダカでありながら、なかなかの存在感ですね。
白いメダカ（これまた品種名は分からず・・・）。
そして緋メダカです。
管理人はどうもメダカの繁殖が下手で、うまくいったためしがありません
品種改良なんて大層なことは考えてませんので、今年こそは
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月ヶ瀬梅林 奈良県奈良市月ヶ瀬尾山
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奈良県奈良市月ヶ瀬にある月ヶ瀬梅林。
月ヶ瀬梅林は月ヶ瀬尾山とその周辺に位置する梅林で、五月川の渓谷沿いに梅の木が広がる様から月ヶ瀬梅渓とも呼ばれてます。
日本政府が大正11年に最初に指定した名勝のひとつで、およそ1万3千本の梅が栽培されていて、毎年、2月中旬から3月末まで梅まつりが開催されます。
梅を見ながら茶店で食べる焼きよもぎ餅やこんにゃく田楽が最高なんですよね～
でも、息子が花粉症になって、ここ2, 3年は残念ながら行くことができてません。。。
※2月末時点で梅まつりに合わせて行われる様々なイベントが新型コロナの影響で中止されてるようです。現在の状況は各自でご確認下さい。
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本日は身近な生き物のお話です。
ウメエダシャクは漢字で書くと、「梅枝尺」。
鱗翅目シャクガ科の昆虫の一種で、その名の通り梅の木を好む昆虫です。
梅の花ももう終盤ですが、葉が出る頃になるとその梅の木にシャクトリムシのような細長い幼虫を見ることができます。
これがウメエダシャクの幼虫で、主にウメやモモ、サクラの葉を食べてしまいます。
成虫はご覧のように黒と黄色の縞々模様の身体、黒地に白い斑紋の入った翅を持ち、ヒラヒラと羽ばたきながらゆっくりと飛ぶ姿を6～8月頃に観察することができます。
幼虫や成虫に毒は無いようですが、果樹の葉への食害が酷い場合は駆除の対象になってしまうウメエダシャクです。。。
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本日はミニカーのお話です。
2006年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ（TLV）から、No.LV-32a 「ニッサン セドリック パトカー」をご紹介。
セドリックでは2代目にあたる130型をベースにした警視庁仕様のパトカーモデルです。
前期型は欧州車のような外観で、このモデルは途中マイナーチェンジで登場した後期型ですね。
丸型パトライトやボンネットにあるサイレンスピーカーが時代を感じさせます。
昭和の映画から飛び出してきたようなパトカーですね。
その後のセドリックも様々な刑事ドラマでパトカーとして活躍しました
後ろ姿も絵になるなぁ～
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熊野那智大社 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字那智山
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熊野三山のひとつ、和歌山県那智勝浦にある熊野那智大社。
写真は境内の御縣彦社（みあがたひこしゃ）の前にある八咫烏（やたがらす）の銅像です。
足が3本あるカラスで、サッカー日本代表のエンブレムにもデザインされてることで知られてますね。
八咫烏は日本神話に登場し、神武東征の際、高皇産霊尊によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされています。
神武東征は磐余彦尊が日向を出発し、奈良の周辺を征服して天皇位に就き、初代 神武天皇になった説話です。
また、熊野三山でカラスは神使とされていて、特に八咫烏は熊野大神（素戔嗚尊）に仕える存在として熊野のシンボルとなってます。
いたる所に八咫烏をモチーフにした意匠が施されてます。
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