いいもの見ぃ~つけた!

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< 郷土料理 > 宮城 なす炒り

2024-02-20 12:31:59 | 郷土料理

 「なす炒り」

 主な伝承地域 宮城県

 主な使用食材 なす、油麩

 歴史・由来・関連行事
 なすの旬は夏から秋であり、地域によって育てられている種類もまったく異なる。
 宮城県でなすの栽培がはじまったのは、伊達政宗公の時代、1590年ごろではないかといわれている。伊達家家臣の一人が博多から持ち帰ったなすが、長い年月をかけて東北の気候になじみ、独特のかたちになったと考えらている。それが「仙台長なす」で、漬物にしたり、炒め物にしたりと様々な料理に用いられている。
 なすは、水分を多く含む野菜で、栄養価としては皮の部分に含まれるナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種があげられる。アントシアン系の色素であるナスニンには強い抗酸化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強いといわれている。また、コレステロールの吸収を抑える作用もあるという。
 こうした栄養価の高いなすを、皮ごと調理したものが「なす炒り」である。油麩もしくは油揚げと一緒に醤油で炒めたシンプルな料理で、宮城では昔から常備菜としてつくられてきた。醤油を加えて炒めるだけでなく、砂糖やみりんを加えたり、味噌と一緒に炒めたり、くるみを加えたり…と、家庭によって調理方法は異なる。

 食習の機会や時季
 なすが旬を迎える夏から秋にかけてよく食されている。しかし、現代ではなすは通年流通していることから、年中食卓に上る常備菜である。仙台のなす炒りは、細切りしたなすを油で炒め、醤油と酒で調味したシンプルな料理で青しそを加えることもあり、食欲をそそる料理である。

 飲食方法
 なす炒りは全国で食されている郷土料理だが、宮城県では切ったなすと油麩を炒めて醤油で味付けをし、最後に片栗粉でとろみをつけるのが一般的である。地域によっては、みょうがやしそと一緒に炒めることもある。多めにつくって冷蔵庫で保存し、副菜として提供されることが多い。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 各家庭で親から子に伝わる家庭料理。調理方法も各家庭によって異なる。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nasuiri_miyagi.html より

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<伝統野菜> 福岡 芥屋かぶ -追記あり-

2024-02-20 10:26:56 | 伝統野菜

 「芥屋かぶ-けやかぶ」

 この地でしか育たない(?)芥屋かぶ 更新日:2010年12月13日

 鮮やかな赤紫色のかぶ
 不思議なかぶ:『芥屋かぶ』
 鮮やかな赤紫の色が目をひく『芥屋かぶ』は、上半分が赤紫色で中身は白色、柔らかい肉質で地元の人に昔から親しまれているかぶです。
 このかぶが栽培されているのは、福岡の中でも、ここ糸島市志摩芥屋地域だけ!
 生産者がこの赤紫色に魅せられて、志摩芥屋地域外で栽培してみたのですが、芥屋以外では、決してこの赤紫色がでないとか。(1年目は、芥屋かぶの特徴がでるが、2年目からは赤紫色にならない。)
 まさに、芥屋でしか生まれない不思議なかぶ。

 志摩芥屋地域でしかできない『芥屋かぶ』摩訶不思議なり!

 不思議なかぶ『芥屋かぶ』。見てください見事な色を

 芥屋かぶは、農家さんが自家用として栽培してきた在来種で、主に漬け物用として使われています。
 干した後、海岸で海水につけ、甘酢漬けにすると、赤紫色のかぶは、かわいらしいピンク色にお色直しをします。
 玄界灘の潮風、砂地の畑、霜が降りない気候、様々な風土が生み出す、『芥屋かぶ』は、太陽の恵みと海の恵みを更に使って、私たちの食卓を艶やかに彩るのです。

*https://www.city.itoshima.lg.jp/s024/040/030/010/060/100/keyakabu.html より

 

 【生産地】糸島市志摩芥屋地区

 【特徴】円錐形で、上半分が鮮やかな赤紫色で中身は白色。天日干しにした後、海水で揉んで甘酢漬けにするときれいなピンク色に変わる。

 【食味】柔らかい肉質。

 【料理】酢の物や漬物に向く。

 【来歴】古くから糸島地域で栽培されていた在来種。糸島市志摩芥屋地区で栽培されたもののみが、赤紫色となる。他地区で栽培すると一年目は芥屋かぶの特徴が出るが、二年目からは赤紫色にならないなど特徴を失う。

 【時期】11月~12月

*https://tradveggie.or.jp/40-fukuoka/#i-10 より

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<おせち> 宮崎 金柑煮

2024-02-20 10:24:28 | おせち

 「金柑煮」

 金柑の産地のため、正月に食べられている。

*https://www.kibun.co.jp/knowledge/shogatsu/database/2010local/index.html より

 「きんかん」

 特徴
 作型は、「露地」「温室」「完熟」の3区分に分けられています。
 「完熟」は、開花結実後210日を目標に樹上完熟させ、糖度16度以上かつ直径28mm以上のものを、皮のまま食べることができる「たまたま」として出荷しています。
 さらにその中でも糖度18度以上、直径32mm以上の大玉で、かつA品のみを選び出したものを「たまたまエクセレント」のネーミングで出荷しています。

*https://www.kei.mz-ja.or.jp/mhyakka/1521/ より

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うまいッ! NHK「肉厚ふわふわ!アナゴ~宮城・石巻市~」

2024-02-20 10:18:27 | うまいッ!NHK

 うまいッ!「肉厚ふわふわ!アナゴ~宮城・石巻市~」 2013年09月22日

 番組内容
 旬真っ盛りのアナゴ。中でも、宮城県産は「脂がのって肉厚でうまい」と、東京・築地で高値で取引される。震災で壊滅的な被害を受けた同県内の港は、アナゴ漁の復活で活気を取り戻し始めている。アナゴの習性を利用した独特の漁や、生きたまま築地へ届ける“トラック野郎”に密着。また、鮮度が良くなければ口にできない「生アナゴ寿司」などの絶品料理も紹介。“復興のシンボル”アナゴの魅力を、漁師たちの思いとともに伝える。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201309220615001302100 より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 <プライドフィッシュ> 宮城-夏 表浜アナゴ

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=9ae5bb18a3f2f684dc29267f194f86be&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTglQTElQTglRTYlQjUlOUMlRTMlODIlQTIlRTMlODMlOEElRTMlODIlQjQmcD0x 

こちらもご参考に

 

 水揚げは全国有数、でも知名度が… 「石巻のアナゴ」名産へ取り組み 朝日新聞デジタル 2022年11月18日 11時44分

 全国有数の水揚げ量を誇るアナゴを地元の名産として打ち出そうと、宮城県石巻市の石巻商工会議所や市内の飲食店などが普及事業を始めた。「あなご喰(く)ふなら 石巻のあなご」と書いたのぼり旗を24軒の料理店が掲げる。地元での知名度はいまいちなのに、流通先で名物となっている現状を打開しようという試みだ。

 商議所によると、農林水産省の海面漁業生産統計調査を基にアナゴ漁獲量を全国の市町村別でみると、石巻市は2013~17年に長崎県対馬市に次ぐ全国2位で、18年には432トンと対馬市を上回って最多だった。

 大半は市外へ流通し、近隣にある日本三景の一つ、松島では「あなご丼」などが名物料理として有名だ。石巻での知名度と売れ行きがいまひとつなのを変えようという取り組みだ。

 11日にあったアナゴ料理の試食会では市内12の飲食店が、天ぷらや炊き込みご飯、かば焼き、ひつまぶしなどを並べた。中国料理店の黒酢酢豚風や、すし店の太巻きといった彩り豊かな料理も目を引いた。

 和食店「大もりや」は、豆腐などの生地に煮アナゴをのせた「穴子けんちん焼き」を出品。丸田浩之料理長(40)は「他店とかぶらないよう趣向を変えたものにした。お酒のつまみとして店のメニューに加えたい」と言う。

 試食会用のアナゴを提供した石巻魚市場の佐々木茂樹社長は「一年を通じて安定的に取れ、値段も高級すぎない優秀な食材。石巻の名物として定着させたい」と意気込む。(原篤司)

*https://www.asahi.com/articles/ASQCK6W1MQCDUNHB006.html より

 

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<異名-人物> 上州の黄斑

2024-02-20 08:48:36 | 異名

 「上州の黄斑 長野業正」

 長野 業正/業政(ながの なりまさ)として知られる長野信濃守は、戦国時代の武将。上野国箕輪城主。関東管領山内上杉家の家臣。在原業平の後裔と称する。または、物部姓石上氏の系統とする説もある。なお、当時の古文書に登場する名義はいずれも受領名の「信濃守」であり、「業正」「業政」が実名である事を裏付ける文書は今のところ確認されていない。

*Wikipedia より

 長野業正は子が多く、12人いたといわれる娘達を近隣の諸豪族に嫁がせ、そのネットワークで勢力を堅実なものにしていった。

 その箕輪衆と呼ばれる長野氏を筆頭とする豪族たちは、その中に上泉信綱などの名将もいて、関東管領山内上杉家の上杉憲政に属する勢力として大きな勢力を持っていた。ただ、業正は憲政とはあまりそりが合わなかったらしく、憲政は業正の忠言をあまり聞かず、憲政は笛吹峠で武田に敗れたという話もある。

 また、長野氏は河越合戦に参加し、長男の吉業は重傷を負い死去するなど、相性の悪い主君の下で、子を失う等の苦労を経験していた。

 業正は、それでも関東管領上杉家に従い、その後を継いだ長尾景虎(上杉謙信)の勢力として活躍し、武田信玄を散々に悩ませることとなる。信玄が上野に侵攻してきた時は、諸豪族を取りまとめて信玄に対抗。野戦では敗れたものの、籠城して数度に渡って武田軍を撃退したとも言われる。

 これらの活躍から、業正のことを「上州の黄斑(虎の意味)」と呼ぶようになった、といわれる。ただ、これは江戸時代の軍記本の創作という説もある。

*https://www.bando-bushi.com/post/nagano-narimasa より

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<料理用語-和食> 黄身和え

2024-02-20 08:19:43 | 料理用語

 「黄身和え」

 黄身衣を使った和え物。
 「黄金和え」「山吹和え」、春には「菜種和え」とも言う。

 ①生の卵黄に調味して白身魚、鶏肉、エビ、イカ、貝柱などを和える。(衣に白味噌を加えたりする)

 ②茹で卵の黄身を裏漉しして塩味をつけ、材料を和える。菜種和えは主にこのやり方。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/6_G/022.html より

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<慣用句・諺> 泰山の安きに置く など

2024-02-20 08:17:20 | 慣用句・諺

 「泰山の安きに置く」

 泰山のように、どっしりと安定させる。

 

 「泰山は土壌を譲らず」

 《「史記」李斯伝から》泰山が小さな土くれでも受け入れて大きな山となったように、大人物はどんなに小さな意見でも取り入れて見識を高めていくというたとえ。

 

 「大山鳴動して鼠一匹」

 事前の騒ぎばかりが大きくて、実際の結果が小さいこと。

 

 「大山も蟻穴より崩る-たいざんもぎけつよりくずる」

 大きな山も小さな蟻 (あり) の穴からしだいに崩れる。ちょっとした油断がもとになって大きな災難を招くことのたとえ。

 

 「泰山を挟みて北海を超ゆ-たいざんをわきばさみてほっかいをこゆ」

 《「孟子」梁恵王から》泰山をわきにかかえて渤海 (ぼっかい) 湾を飛び越える。人間の力ではとうていできないことのたとえ。

 

*goo辞書 より

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<難読漢字-魚> 鰍、杜父魚

2024-02-20 08:10:44 | 難読漢字

 「鰍、杜父魚 かじか」

 カジカ(鰍、杜父魚、鮖、学名: Cottus pollux)は、スズキ目カジカ科に属する魚。日本の固有種で、北海道南部以南の日本各地に分布する。地方によっては、ハゼ科の魚とともにゴリ、ドンコと呼ばれることもある。アイヌ語ではナヌウェンと呼ばれ、「醜い顔」を意味する。体色は淡褐色から暗褐色まで、地域変異に富んでいる。

 名称
 日本語で「鰍」は「カジカ」を意味するが、中国語で「鰍」の表記はドジョウを意味し、「カジカ」は「杜父魚」と書かれる。なお、カジカは石伏(いしぶし)、石斑魚(いしぶし)、霰魚(あられうお)、川鰍(かわかじか)、ぐず、川虎魚(かわおこぜ)などの別名を持つ。

*Wikipedia より

 由来・語源 -東京での呼び名。
 古くは鳴くと思われていて、声が渓流に住む河鹿(カジカガエル)に似ているとされたため。
 〈かじ〉は瘡(かさ 皮膚がかさかさした皮膚病)のこと〈か〉は魚名語尾。
 「魚へんに秋」と書くのは季語歳時記が秋であるため。産卵から夏に荒食いし、脂がのった時期が秋であるため。
 「河鹿」は肉が鹿のように美味だから。

*https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%82%AB より

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<日本酒メーカー> 岩手 泉金酒造

2024-02-20 08:05:28 | 日本酒

 「泉金酒造」

 岩泉町にある酒造会社。岩泉町は水が豊富、自然も豊富。伝統を受け継ぎながらも究極の酒造造りを目指して、革新を続けています。岩泉町名産の松茸を使用した地酒「森の宝」などめずらしい酒を製造しています。

 泉金酒造株式会社 下閉伊郡岩泉町岩泉字太田30番地

*https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=1792 より

 代表銘柄

龍泉八重桜 龍泉洞貯蔵酒純米吟醸

令和5年5月に龍泉洞セラーに納められた純米吟醸酒。
洞窟貯蔵酒は、平均気温が10℃~11℃の龍泉洞の中で熟成されました。

森の宝 松茸酒

酸素一番宣言の町、森の王国・岩手県岩泉町。この町の岩泉まつたけ事業協同組合が研究・開発したのが岩泉松茸酒・森の宝です。日本酒(仕込水・龍泉洞地底湖の水)と岩泉産の松茸を原料とした、自然味豊かなお酒です。

*https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=1317 より

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<大阪-観光> 大阪公立大学附属植物園

2024-02-20 07:52:00 | 観光

 「大阪公立大学附属植物園」

 大阪公立大学附属植物園(おおさかこうりつだいがくふぞくしょくぶつえん)は、大阪府交野市にある植物園。

 大阪公立大学附属の研究施設ではあるが、有料で一般公開も行われている。所管の理学部がある大阪市内の杉本キャンパスからは遠く離れた、交野市の私市にある。

 概要
 前身は、満蒙開拓団の訓練施設として1941年(昭和16年)3月に開設された大阪市興亜拓殖訓練道場。第二次大戦が終わった1945年9月に大阪市立農事練習所となるが、1950年に大阪市立大学へ移管され、研究施設・理工学部附属植物園(園長・三木茂 (植物学者))となる。1959年に理学部と工学部に分離されたとき、理学部附属植物園となった。2021年に附属植物園への変更を経て、2022年大阪市立大学と大阪府立大学が統合し、大阪公立大学附属植物園となった。

 生駒山系北西部麓の丘陵に位置する敷地面積26ヘクタールの府下最大級の植物園。園内は4つの尾根と3つの谷があるダイナミックな地形で大部分が樹木の植栽となっており、世界の樹林型および日本の樹林型(11種類)を復元している。

 高さ30mを超えるメタセコイアの林やクスノキの巨木などがあり、メタセコイアは1941年に元園長である三木茂博士が化石植物として命名したもので、日本で二番目に古い苗木が現存する。

 2022年4月から、文部科学省の共同利用・共同研究拠点「過去に学び未来を拓く植物多様性保全研究・教育拠点」に認定されている。

 データ

 用地面積 - 255,300m2
 標高 - 40~120m
 施設 - 研究棟 993m2、作業棟 862m2、事務所 170m2、展示室 134m2
 収集植物 - 約6,700種類、34,000本

 展示内容
 日本産樹木見本園(11の樹林型)-海岸型照葉樹林 - タブ型照葉樹林 - シイ型照葉樹林 - 低地カシ型照葉樹林 - 高地カシ型照葉樹林 - 温帯南部型落葉樹林 - 温帯北部型落葉樹林 - ヒノキ・サワラ型針葉樹林 - 暖帯型落葉樹林 - モミ・ツガ型針葉樹林 - アカマツ型針葉樹林
 さくら山
 外国産観賞樹木園
 外国産針葉樹園
 花木園
 夏咲きの花木
 タケ・ササ園
 亜熱帯・熱帯の植物
 乾燥地の植物
 水生植物
 果樹見本園

*Wikipedia より

 いまだに「大阪市立大学理学部附属植物園」と表記されていることが散見される。

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