いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

< 郷土料理 > 宮城 エビ餅

2024-02-03 09:21:26 | 郷土料理

 「エビ餅」

 主な伝承地域 栗原市ほか県北地域

 主な使用食材 餅、桜エビ

 歴史・由来・関連行事
 宮城県は餅料理が豊かで50種類以上あるといわれる。正月、婚礼、法事、葬儀などの年中行事にはもちろん、農作業の区切りなどでも食されている。かつては家庭で餅がつくられてきたが、近年は出来上がった餅を購入する人が多くなってきている。
 特に県北は種類に富み、小豆餅、汁餅、おろし餅、しょうが餅、エビ餅、納豆餅など、一度に5、6種類の餅が食卓に並ぶこともある。
 中でもエビ餅は、紅白の見た目が美しく、正月来客時のご馳走としてふるまわれる。
 栗原は宮城県内の内陸部に位置する田園地帯で、田んぼの用水路や沼などで獲れる沼エビやドジョウが大切なたんぱく源となっていた。その貴重なたんぱく源である沼エビを使用した「エビ餅」、ドジョウを使った「ふすべ餅」は、栗原ではハレの日の食事であった。
 「エビ餅」は、沼で獲った沼エビを醤油と酒で調味し、つきたての餅と絡めるシンプルな調理方法ではあるが、沼エビの姿がそのままに餅に絡まっているので、初見の人にはインパクトが大きい。沼エビは、餅料理のほかにも、おひたしにかけたり、大根おろしと一緒に食べる。

 食習の機会や時季
 伝統的には、正月や来客時などのふるまいとして。また、農作業の区切りなどに食されてきたが、スーパーマーケットや道の駅でも販売されていて気軽に購入できることから、日常食としても用いられている。

 飲食方法
 つきたての餅に、酒と醤油で調理した沼エビを絡めて食べる。「エビ餅」だけでなく、ほかの餅料理と一緒に提供されることが多い。
 家庭によっては、エビのひげを取り除いたものを用いるところもある。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 各家庭で母から子に伝わっている家庭の味。対外的には、栗原市の観光協会や、市が発行する情報誌、ウェブサイトなどでの周知活動をおこなっている。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/ebibochi_miyagi.html より

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<おせち> 岡山 黒豆と結び昆布と勝栗の煮物 

2024-02-03 09:07:22 | おせち

 「黒豆と結び昆布と勝栗の煮物」

 山間部にみられる料理。黒豆を砂糖としょうゆで煮るときに、縁起ものの昆布と勝栗を加える。

*https://www.kibun.co.jp/knowledge/shogatsu/database/2010local/index.html より

 詳細不明。

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うまいッ! NHK「コナモン天国!絶品ソース~大阪~」

2024-02-03 08:56:08 | うまいッ!NHK

 うまいッ!「コナモン天国!絶品ソース~大阪~」 2013年03月17日

 番組内容
 お好み焼き、たこ焼きなど“コナモン”で有名な大阪。そこに欠かせないのが「地ソース」と呼ばれるご当地ソース。近畿圏には100あまりの地ソース工場があり、大阪の味を支えてきた。大阪府羽曳野市の工場では、3兄弟が力を合わせ手作業で特産のイチジクを使った名物ソースを生み出している。またコナモンだけでなく、天ぷら・カレー・肉まんなど何でもソースをかける大阪文化を徹底取材。ソースの心温まるエピソードも紹介。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201303170615001302100 より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「地ソース」

 個人的な意見だが、「地ソース」は「地方(で販売されている)のソース」というのではなく、「地方で愛されているソース」なのではと思う。郷土の味や料理を守る調味料の1つではないかと。

 そもそも「地ソース」の定義なんてものはないらしいから。

 では、まず「ソース」の基本知識・歴史から。

 「ソース」とは、ソース(英: sauce)は、調理において食品に添えたり調理に用いられる液状またはペースト状の調味料の総称である。ソースは単体で消費されることはなく、他の料理に風味や水分、および装飾を加える。sauce は、ラテン語で塩味のを意味する salsus を語源とするフランス語に由来する。ソースの多くは液状であるが、パスタのような料理では固形物を含む。*Wikipedia より

 しかし「地ソース」の「ソース」とは、「ウスターソース」を代表とする調味料を指す。

 「ウスターソース」(ウスターシャソース/ウースターソース、英: Worcestershire sauce/Worcester sauce)は、野菜や果実などのジュース、ピュレなどに食塩、砂糖、酢、香辛料を加えて調整、熟成させた液体調味料。

 日本農林規格 (JAS) においては「ウスターソース類」として「野菜若しくは果実の搾汁、煮出汁、ピューレー又はこれらを濃縮したものに砂糖類(砂糖、糖蜜及び糖類)、食酢、食塩及び香辛料を加えて調製したもの」と定義づけており、粘度が0.2Pa・s未満のものを「ウスターソース」、0.2-2.0Pa・sのものを「中濃ソース」、2.0Pa・s以上のものを「濃厚ソース」と称している。日本語で単に「ソース」と言った場合は一般にウスターソース類全般のことを指し、「ウスターソース」と言えば狭義のウスターソース、つまりウスターソース類の中でも粘度の低い製品を指すことが多い。ウスターソースは主に西日本で好まれる傾向にあり、関東地方以北ではソースといえば中濃ソースが一般的であるため、消費量には差がある。

*Wikipedia より

 前史
 ルネサンス期、宮廷ではソース研究がされ、17世紀には、一般家庭でも独自のソースが作られるようになった。19世紀初頭にイギリスのウスターシャー州・ウスターの主婦が、食材の余りを調味料とともに入れ保存したままにしたところ、ソースができていた。このことがウスターソースの始まりとされている。

 リーペリン・ソースの誕生
 1835年頃、ベンガル総督でウスターシャー出身のマーカス・ヒル卿(のちの第3代サンズ男爵)が、イギリスの植民地であったインドからインド・ソースの作り方を持ち帰り、薬剤師であった二人の人物(ジョン・ホイーリー・リーとウィリアム・ヘンリー・ペリンズ)に依頼して作らせたことがきっかけで商品化され、後に世界初のソースメーカーであるリーペリン社 (Lea & Perrins) が設立されたという説がある。リーペリン社によると二人の薬剤師は最初に出来上がった試作品を食することができないものとみなし、倉庫に放置したが、数年後に倉庫を片付ける際に再度試してみたところ長期発酵を経た試作品はまろやかで美味に変化していたという。

 しかし、歴代サンズ男爵がベンガル総督を務めたことはなく、そもそもインドを訪れたことすらなかった。そのため、この説は歴史に裏づけられたものではない。

 世界への普及と展開
 現在では、リーペリンブランドのウスターソース(リーペリン・ソース)が、イギリスのみならず世界各国で広く使われているとともに、日本や東南アジアでは独自の製法が生み出されている。ただし、リーペリン・ソースはその製法が現在でも社外秘とされている。もっとも、無数のソースを生み出した料理大国であるフランス人は、ウスターソースを万能として使用するイギリス人を揶揄的に「百の宗教があるが、1つのソースしかない」と表現している。

 日本のウスターソース類

 日本農林規格(JAS)では「1.野菜若しくは果実の搾汁、煮出汁、ピューレー又はこれらを濃縮したものに砂糖類、食酢、食塩及び香辛料を加えて調製したもの、2. 1にでん粉、調味料等を加えて調製したもの」を「ウスターソース類」と定義する。ウスターソース類は粘度により、ウスターソース、中濃ソース、濃厚ソースに区分される。

 調味料としての消費量は大きく、主に飲食店や家庭で使用され、調理時のほか醤油差し(ソース差し)で食卓上に並べられていることも多い。関西圏を中心とする西日本の家庭や大衆食堂では、単に「ソース」と言えばウスターソースのことを指すほど定着した調味料となっている。醤油とソースが似たような容器に入れて並べられていることも珍しくなく、醤油と同程度の調味料として考えられていることが窺える。

 歴史
 日本にウスターソース類が登場したのは、19世紀末の明治時代である。ヤマサ醤油の7代目濱口儀兵衛(梧陵)は米国遊学時代にソース製造に着目し、その遺志を継いだ高島小金治と8代目儀兵衛が1885年(明治18年)に「ミカドソース」を発売、「新味醤油」として商標登録したが、当時の日本人の口には合わず1年ほどで製造は中止されたという。また、現存する最古のソースメーカーである神戸の阪神ソースは、創業者である安井敬七郎が1885年(明治18年)に当時の輸入されていたソースをベースに開発したとしている。安井敬七郎は当時、東京の丸善に勤めており、丸善ではウスターソースを輸入していた。安井敬七郎は1889年(明治22年)以前に販売開始された鳩ソースの開発に関わり発明人として名を残している。この鳩ソースは茨城の鳩崎醤油の関口八兵衛が製造したもので、1889年(明治22年)の時点で北は宮城から西は大阪まで販売地域は10県以上にまたがっており、丸善の他、洋食店や唐物屋など全国的に販売されていた。さらに、1890年の第三回内国勧業博覧会、1900年のパリの万国博覧会、1903年の第五回内国勧業博覧会まで長きにわたり人気を博しており、日本で初めて成功した国産ウスターソースとなった。安井敬七郎はこの後神戸へ移り「日の出ソース」の開発・販売をするのである。

 鳩ソースで人気が出た国産ウスターソースだが、1894年には大阪で「三ツ矢ソース」が発売され、「洋式醤油(洋醤)」と呼ばれ人気を博す。これを追うように1896年には「イカリソース」(大阪)、1897年「矢車ソース」(東京)、1898年「白玉ソース」(大阪)、1900年「日の出ソース」(神戸)と次々に市場に出回るようになった。1905年には東京で「犬首印ソース」(現ブルドックソース)が、1908年には中部地方で「カゴメソース」が生まれ、明治後期には全国的にソース製造業が勃興した。これら初期のソースは、現在の狭義のウスターソース、つまり粘度の低い(さらっとした)ソースのみであった。

 粘度の高いとんかつソース(濃厚ソース)は、終戦直後の1948年に神戸の道満調味料研究所(現:オリバーソース)によって発明された。また、中濃ソースは1964年にキッコーマンから発売されたものが最初である。この頃から、日本の家庭の食卓が洋風化したことにより、消費量が拡大し、多くの家庭に常備されるようになった[要出典](東日本では中濃ソースが、西日本ではとんかつソースとウスターソースの併用が普及した)。家庭だけでなく、大衆食堂では、醤油とともに食卓上に常備されていることが多い。

*Wikipedia より

 主なソースメーカー
  国内大手
 ブルドックソース(東京都中央区)
 ヱスビー食品(東京都中央区)
 明治屋(東京都中央区)※リーペリンソースの輸入販売元
 キッコーマン(千葉県野田市 / 東京都港区)※子会社の日本デルモンテにより製造・販売
 ユニオンソース(栃木県日光市)※創業は東京都→オタフクソース傘下
 カゴメ(愛知県名古屋市中区 / 東京都中央区)
 コーミ(愛知県名古屋市東区)
 イカリソース(兵庫県西宮市 / 大阪府大阪市福島区)※ブルドックソース傘下
 オリバーソース(兵庫県神戸市中央区)
 オタフクソース(広島県広島市西区)

 上記メーカーを「大手」とするならば、下記が「地ソース及び業務用ソース」ということになろう。
 業務用・地ソース

 関西圏だけを記載。

 日の出食品(アジロソース)(京都府京都市中京区)
 蛇ノ目食品廣田徳七商店(ヒロタソース)(京都府京都市北区)
 ツバメ食品(京都府京都市南区)
 オジカソース工業(京都府京都市山科区)
 廣田本店(蛇の目ソース)(京都府亀岡市)
 大洋産業(パパヤソース)(京都府宇治市)
 ニシキ醤油(ニシキソース)(奈良県生駒郡斑鳩町)
 大黒屋(大阪府大阪市福島区)
 池下商店(ヒシ梅ソース)(大阪府大阪市西成区)
 石見食品工業所(ヘルメスソース)(大阪府大阪市東住吉区)
 金紋ソース本舗(大阪府大阪市旭区)
 三晃食産(大阪府大阪市港区)
 井谷食品工業(OKソース)(大阪府大阪市東住吉区)
 星トンボ食産工業所(星トンボソース)(大阪府東大阪市)
 星鶴醸造(ホシツルソース)(大阪府東大阪市)
 小澤商店(マルトミソース)(大阪府東大阪市)
 ツヅミ食品(鼓ソース)(大阪府羽曳野市)
 和泉食品(パロマソース・鷹輪ソース)(大阪府松原市)
 ハグルマ(羽車ソース・三ツ矢ソース)(和歌山県紀の川市)
 ハリマ食品(ワンダフルソース)(兵庫県尼崎市)
 ナニワ食産(フクスケソース・ソトヒメソース・トキワキンシソース)(兵庫県尼崎市)※倉敷鉱泉に製造委託
 七星ソース(マルマソース)(兵庫県丹波篠山市)
 阪神ソース(日ノ出ソース)(兵庫県神戸市東灘区)
 神戸宝ソース食品(タカラソース)(兵庫県神戸市東灘区)
 平山食品(プリンセスソース)(兵庫県神戸市灘区)
 森彌食品(ブラザーソース)(兵庫県神戸市兵庫区)
 ばら食品(兵庫県神戸市長田区)
 ニッポンソース(兵庫県神戸市西区)
 木戸食品(ドリームソース)(兵庫県明石市)
 西海醤油(サクラソース)(兵庫県明石市)
 メイジョーソース(兵庫県揖保郡太子町)
 今酢屋(三つ葉ソース)(兵庫県たつの市)

*Wikipedia より

 そして「大阪」だけをもう一度ピックアップしてみる。

 大黒屋(大阪府大阪市福島区)
 池下商店(ヒシ梅ソース)(大阪府大阪市西成区)
 石見食品工業所(ヘルメスソース)(大阪府大阪市東住吉区)
 金紋ソース本舗(大阪府大阪市旭区)
 三晃食産(大阪府大阪市港区)
 井谷食品工業(OKソース)(大阪府大阪市東住吉区)
 星トンボ食産工業所(星トンボソース)(大阪府東大阪市)
 星鶴醸造(ホシツルソース)(大阪府東大阪市)
 小澤商店(マルトミソース)(大阪府東大阪市)
 ツヅミ食品(鼓ソース)(大阪府羽曳野市)
 和泉食品(パロマソース・鷹輪ソース)(大阪府松原市)

 近藤造酢株式会社(ムスメソース)←昨年、廃業
 株式会社冨貴食研(ヨツバソース)(高槻市)←OEM・業務用
 まるい食品工業所(まるいソース)(堺市)←業務用

 これだけあるとは・・・ちょっと驚きである。

 で、話を元に戻すが・・・

 番組で紹介されたのは「ツヅミ食品のいちじくソース」だとか。

 
 大阪のいちじく名産地から生まれた『ツヅミいちじくソース』は粉もん以外にも大いに使える名ソース! 2021/12/02

 全国の美味しいものを食宣伝がご紹介する「日本全国うまいもんレポート」。

 今回は、大阪の地ソース『いちじくソース』をご紹介。

 週刊文春「全国おいしいソースランキング」1位に選出されるなど、その美味しさは折り紙つき。

 ソース激戦区・大阪で支持される『いちじくソース』のヒミツに迫ります!

 目次
 大阪府羽曳野(はびきの)市は、いちじくの名産地!
 決して甘いだけではない!複雑かつ深みのあるソース
 社員の皆さんはこう使う!粉もんだけではない、多岐に渡る活用術
 

 大阪府羽曳野(はびきの)市は、いちじくの名産地!
 お話をお伺いしたのは、『いちじくソース』を製造・販売する大阪府羽曳野市・ツヅミ食品の高橋さん。

 まず、ソースの原材料としては珍しい、いちじくに注目した経緯をお聞きしました。

 「大阪の羽曳野市は全国でも優秀ないちじくの産地で、とても糖度の高いいちじくが採れるのです」と高橋さん。

 「それに、私どもが知る限り、開発当時はいちじくを使ったソースが全国でもなかったので、地元の特産物であるいちじくに目を付け、『いちじくソース』作りに着手しました」

 そして編集部も驚いたのが、その製造工程!

 いちじくの旬である夏季に、同社が契約をしている農家さんが収穫したいちじくを、ツヅミ食品社員の皆さんの手で、ひとつひとつ皮をめくるところから始まるそう!

 そして、いちじくの果肉を冷蔵保存し、ソース製造時に必要分のいちじくをミキサーにかけ、ソースに炊き込み、完成です。

 決して甘いだけではない!複雑かつ深みのあるソース
 いちじくソースと聞くと、甘口ソースなのかな?と想像しそうなものですが、決してそうではありません!

 クミンなど10種類近くの香辛料を同社独自の調合で贅沢に使用しているので、フルーティでスパイシー、それでいてふんわり甘い芳醇な味に仕上げています。

 そして気になるいちじくのツブツブ感は、ソースに炊き込む際にミキサーへかけること、ソースを充填(じゅうてん)する時に裏ごしをすることから少なくはなりますが、多少は感じていただけます、と高橋さんは仰います。

 社員の皆さんはこう使う!
 粉もんだけではない、多岐に渡る活用術
 ツヅミ社の社員の皆さんは『いちじくソース』をどのように活用されるのでしょうか。

 「『いちじくソース』は、お好み焼き・焼きそばなど、定番の粉もんはもとより、とんかつなどのフライものや、ハンバーグなど、グリルメニューとの相性も抜群です」

 その他、カレーやピザのソース、デミグラスソースの隠し味として少し加えていただくと、味に深みが出て、ワンランクアップの美味しさに。

 また、野菜炒めの味付けや、キャベツの千切りにドレッシングの代わりとしてソースをかけるだけもおいしく いただけます。

 すぐにでも取り入れてみたい活用法ですね!

*https://www.shokusenden.com/shokusenden/20211202-2/ より

 いちじくの芳醇で奥深い「甘味」と、一度食べればクセになる「香辛料の風味」が特徴のソースです。お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、とんかつなど、何に使ってもおいしくなる万能タイプのソースとなっております。

 もう少し辛口のソースがいいという方はツヅミお好み焼きソースやツヅミ焼きそばソース、香辛料の風味が苦手だという方はツヅミたこ焼きソースもおすすめです。是非お試しください♪

 【原材料名】砂糖(甜菜(北海道))・糖蜜、野菜・果実(いちじく・たまねぎ・トマト・にんじん)、食塩、コーンスターチ、醸造酢、蛋白加水分解物、香辛料 /加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素、増粘剤(キサンタンガム)、甘味料〔アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)〕、香料、(一部に大豆を含む)
 【内容量】画像左から順に1800ml/500ml/220ml
 【栄養成分表示(100gあたり)】熱量95kcal/たんぱく質0.7g/脂質0.1g/炭水化物22.8g/食塩相当量5.88g
 【保存方法】直射日光を避け、常温で保存してください。

 ツヅミ食品株式会社 大阪府羽曳野市恵我之荘5-7-13

*ツヅミ食品HP より

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<伝統野菜> 高知 きゅうり(4種)大正在来、佐川在来、大豊在来、山内家伝来

2024-02-03 08:47:52 | 伝統野菜

 「きゅうり(4種)大正在来、佐川在来、大豊在来、山内家伝来」

 【生産地】-

 【特徴】「大正」「大豊」「山内」は自イボの短大形、「佐川」は黒イボの短形。「大正」「大豊」「山内」は晩生で、「佐川」は中晩生。

 【食味】

 【料理】

 【来歴】

 【時期】6月~9月

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D39-%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%9C%8C/#i-24 より

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<異名-人物> 鬼島津

2024-02-03 08:34:47 | 異名

 「鬼島津 島津義弘」

 島津 義弘(しまづ よしひろ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての薩摩国の武将、大名。戦国大名の島津義久の弟で、島津氏の第17代当主。島津氏18代当主・島津忠恒(のち家久に改名)の父。後に剃髪して惟新斎と号したため、惟新公(いしんこう)との敬称でも呼ばれた。

*Wikipedia より

 常人を圧倒するような強さを誇っていた島津義弘の異名で、その活躍から畏怖の念を抱いて呼ばれた。

 特に有名なものは朝鮮出兵の際、味方武将が思うように戦果を上げられないでいる中で、明・朝鮮の大軍20万の敵を7千の寡兵で打ち破るなどまさに人間業とは思えぬ、鬼の所業を成しと遂げた。

 しかもこの時義弘自身が64歳というから驚きである。

 ちなみに中国語における『鬼』は日本語では『幽霊』等にあたり(だから死亡することを鬼籍に入るという)侮蔑の意味合いが強く、よって中国語における鬼島津をわかりやすく言い換えればf××k'n島津辺りだろうか…

 とはいえ敵方からそこまで恨まれるほどの活躍をしたというのは誇っていいだろう。

*https://dic.pixiv.net/a/%E9%AC%BC%E5%B3%B6%E6%B4%A5 より

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<料理用語-和食> 菊花締め

2024-02-03 08:29:02 | 料理用語

 「菊花締め」

 菊の花と秋サバを合わせる秋の献立。

 ・鯖を三枚おろしにしてベタ塩をしておく

 ・表面の色が変わる程度の軽めに酢締する

 ・小骨を抜き薄皮を剥いて羽根切りにする

 ・さっと茹で、冷水で冷まし水気をきった菊花を用意

 ・昆布に菊花とサバを重ねるように並べる

 ・上にも昆布をおき、軽い重しをして数時間おく

 ・サバと菊花をバランスよく盛り、紅葉おろしなどを添える

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/6_G/07.html より

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<慣用句・諺> 其の気になる など

2024-02-03 08:15:02 | 慣用句・諺

 「其の気になる」

 そうしようという気持ちになる。また、相手に言われた通りの気持ちになる。

 

 「其の事となし」

 1 取り立てていうこともない。なんということもない。

 2 特定のこととは限らず、何事につけても。

 

 「其の罪を憎んで其の人を憎まず」

 《「孔叢子 (くぞうし) 」刑論から》罪は憎むべきであるが、その罪を犯した人は憎むべきではない。罪を憎んで人を憎まず。

 

 「其の手は食わない」

 そんなやり方にはだまされない。

 

 「其の手は桑名の焼き蛤」

 《「食わない」に地名の「桑名」を掛け、さらにその地の名物「焼き蛤」を続けたもの》そんなやり方にはだまされない、の意をしゃれて言った言葉。

 

*goo辞書 より

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<難読漢字-魚> 烏賊

2024-02-03 07:41:49 | 難読漢字

 「烏賊 いか」

 イカ(烏賊・鰞・柔魚・魷・墨魚・鰂 英語:squid(ツツイカ)またはcuttlefish(コウイカ))は、海生軟体動物の一群である。分類学上は軟体動物門頭足綱十腕形上目(または十腕形目) Decapodiformes とされる。十腕目 Decembrachiata とも。英語では体内に甲を持つものを英: cuttlefish、ないものを英: squidと呼んでいる。

 語源など
 「いか」の語源については、いかめしい形に由来するとの説などがあるが、はっきりとしていない。漢字「烏賊」の由来は、海に飛び込んでイカを食べようとしたカラスをイカの方が巻きついて食べてしまったとの故事に由来するとの説や黒い墨を吐き出すことから黒を意味する「烏」の賊という字があてられたとの説など諸説がある。

 イカの数え方は状態によって異なる。生きている時は匹だが、水揚げされると杯、干すと枚である。

*Wikipedia より

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<日本酒メーカー> 青森 三浦酒造

2024-02-03 07:17:04 | 日本酒

 「三浦酒造」

 酒造りの職人は、色んな役職があります。
 今でも残されている杜氏、頭、麹屋、もと屋、釜屋、精米屋、働きなどと
 蔵では呼ばれているこの職人たちが、一致団結しないと決して良い酒は生まれません。

 これが「和醸良酒」と言われています。

 酒造りは、米と水が命。
 これも昔から先人たちが色んな失敗と成功を繰り返して今の酒造りがあると思います。
 これを大切にしながら私たちなりに挑戦していきたいと思います。

 創業は昭和5年。平成19年に三浦酒造株式会社として法人成り。
 家族中心の小さな蔵で、岩木山・赤倉山系の伏流水と契約栽培された良質の酒造好適米を用いて、造り手の顔がみえる丁寧な小仕込みにこだわって酒造りを行っています。

 三浦酒造株式会社 青森県弘前市石渡5-1-1

 代表銘柄

豊盃 純米大吟醸 つるし酒
醪を綿袋に入れて棒につるし、自然に垂れた極上の一滴です。純米大吟醸醪が本来持つ香りやふくらみ等の美点が崩れることなく表現された最高傑作です。

【使用米/精米歩合】
山田錦 39%

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<大阪-観光> 毛馬桜之宮公園

2024-02-03 07:13:34 | 観光

 「毛馬桜之宮公園」

 桜之宮公園(さくらのみやこうえん)は、大川上流部両岸の大阪市都島区と北区にまたがる都市公園(総合公園)である。都市計画上の位置付けは、南天満公園、毛馬公園、蕪村公園とあわせ、毛馬桜之宮公園(けまさくらのみやこうえん)となっている。南に隣接している藤田邸跡公園は桜之宮公園の一部である。

 概要
 大川東岸に鎮座する櫻宮(桜宮神社)の社前一帯に位置しており、毛馬桜之宮公園としては南北約4.2kmにおよぶリバーサイドパークとなる。櫻宮付近の大川両岸は江戸時代から桜の名所であったが、1885年(明治18年)の淀川大洪水で東岸の桜が大打撃を受けて以降、西岸の桜、とりわけ造幣局の桜が有名になった。現在も造幣局の桜の通り抜けは大勢の人で賑わう。

 施設など
 桜之宮球場
 大阪市立大学漕艇部
*Wikipedia より

 毛馬洗い堰から天満橋までの河川敷を利用した、水と緑と桜の河岸公園。造幣局などのレトロ建造物の他、水の広場、遊歩道などがあり、散策ジョギングにも最適。約4,500本の桜並木が続き、花見の名所としても知られている。

*https://osaka-info.jp/spot/kema-sakuranomiya-park/ より

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