いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<The Wonder 500> ものづくり 119 ユニロイ キャセロール22cm

2021-12-31 08:22:58 | The Wonder 500

 「119 ユニロイ キャセロール22cm」

食材の旨みを最大限に引き出す [鋳物ホーロー鍋] の良さをそのままに、軽さを追求した [UNILLOY] のキャセロール。直火やIHでの調理のほか、本格的なオーブン料理もお楽しみいただけます。

サイズ 内径 22cm、本体高さ 11.5cm、全体高さ 16.5cm、全体長さ 30.9cm、幅 23.5cm、底面径165mm
厚さ 底 2.5mm 側面 2mm
型番 UC220BK
容量 3.8L
対応熱源 オール熱源対応 (ガス、IH、オーブン、シーズヒーター、ラジェントヒーター等)
※電子レンジは使用不可
本体材質 ダクタイル鋳鉄
表面加工 ホーロー加工仕上げ
重量 約2.7kg

 三条特殊鋳工所 三条市福島新田丁642

 

 鋳物ホーロー鍋史上、初めての軽さ。
 世界各国で長く愛されてきた鋳物ウェアを、より軽く、より扱いやすく。
 燕三条の日本ブランドが、感動の料理体験を世界中にお届けします。

 ユニロイホーロー鍋 軽さへのこだわり
 厚さ2mmという、
 驚き。
 [UNILLOY] は細部まで考えぬかれた、機能的なデザインも魅力です。
 例えばなだらかに下向きのラインを描く取っ手は、人間工学に基づいてデザインされたもの。
 鍋をバランス良く支えられるポイントを探し、角度を調整しました。
 考えぬかれた設計と手にしっくりなじむ使用感は、調理中・テーブルセッティング・後片付けなど、どのシーンでも [扱いやすい] と実感できることでしょう。

 POINT薄い=熱が伝わりやすい
 [UNILLOY]は、その薄さで抜群の熱伝導を実現。側面や底面からムラなく熱を伝えるため、短時間で鍋内を一気に加熱。
 食材を入れても温度が下がりにくく、揚げ物はカラッと、麺はコシがある仕上がりに。

 [UNILLOY]と類似製品の温度上昇比較
 軽さへのこだわり
 [扱いやすい]という、価値。
 [UNILLOY] が生み出そうとしたもの。
 それは誰も真似できない技術力よりも、誰もが [扱いやすい] と感じる新しい価値でした。
 食材の旨みを最大限に引き出す鋳物ホーロー鍋を、軽く扱いやすく進化させ、本格的な料理の楽しさを広めていくのが、私たちの使命です。
 ぜひ一度お試しいただき、軽やかで快適な使用感を実感してください。

 ユニロイホーロー鍋 軽さへのこだわり
 POINT軽い=毎日使いやすい
 [UNILLOY] は、その軽さが一番の魅力。
 重くないから洗い物や後片付けがラク。
 出し入れやテーブルまでの移動がラク。
 どのシーンでも負担感が少ないため、日常使いが可能に。

 ユニロイホーロー鍋 軽さへのこだわり
 燕三条が生んだ、技術力。
 今まで製品化できなかった軽い鋳物ホーロー鍋を、どのように実現したのか?
 真似のできない革新的な鋳造法は、世界的に有名な金属製品の産地 [新潟県・燕三条]地域で受け継がれ、私たちが磨き上げてきたものです。
 挑戦したのは強度があるものの、成型はむずかしい[FCD鋳鉄の極薄化]。
 独自の取り組みをつづけた結果、手に入れることができた技術力と品質です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日経トレンディ 2021年ヒット... | トップ | <慣用句・諺> 否否三杯 など »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

The Wonder 500」カテゴリの最新記事