「どじょう宰相 野田佳彦」
野田 佳彦(のだ よしひこ、1957年〈昭和32年〉5月20日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(9期)、立憲民主党最高顧問。
千葉県議会議員(2期)、財務副大臣(鳩山由紀夫内閣)、財務大臣(第14代)、内閣総理大臣(第95代)、民主党国会対策委員長(第7代・第10代)、民主党幹事長代理、民主党代表(第9代)、民主党最高顧問、民進党幹事長(第2代)を歴任した。
*Wikipedia より
野田佳彦首相のニックネーム。2011年8月29日の民主党代表選挙に立候補した野田財務相が、両院議員総会で自らを「どじょう」に例える演説を行ったことから、メディアがそれを「どじょう演説」と名づけ、首相就任が決まると、「どじょう総理」「どじょう宰相」「どじょう首相」などと称するようになった。野田首相は代表選の演説で、自らの政治家としての原点と、千葉県議会議員から国会議員へと進んできた経緯を語り、日本を支える中小企業支援策に力を注ぐことの重要性などを訴えたあと、書家で詩人の相田みつをの「どじょうがさ金魚のまねすることねんだよなあ」という言葉を紹介。続けて「どじょうはどじょうの持ち味があります。金魚のまねをしてもできません。赤いベベを着た金魚にはなれません。どじょうですが、泥臭く国民のために汗をかいて働いて、政治を前進させる」と力説。そして「どじょうかもしれません。どじょうの政治をとことんやり抜いていきたいと思います」と結んだ。代表選の勝因の一つはこの演説にあったともいわれるほど強い印象を与え、9月2日に発足した野田内閣は「どじょう内閣」と呼ばれ、支持率60%前後での好スタートとなった。 2011/09
*https://imidas.jp/hotkeyword/detail/C-00-312-11-09-H010.html より
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