「種を蒔く」
(「種をまく」の形で比喩 (ひゆ) 的に用いて)物事の原因をつくる。
「種を宿す」
妊娠する。子をはらむ。
「楽しみ尽きて哀しみ来たる」
《陳鴻「長恨歌伝」から》このうえない楽しみの後には、かならず悲しみがおそってくる。楽しみが極まると、かえって悲しい気持ちになる。また、楽しみは永久には続かないものだ。
「頼む木の下に雨漏る」
《せっかく木陰に雨宿りしたのに、そのかいもなくそこにも雨が漏ってくる、という意から》頼みにしていたのにあてがはずれること。
「束になって掛かる」
大勢の人が一緒になって一つのものに向かう。束になる。
*goo辞書 より
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