いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<ブランド和牛> 山形 総称 山形牛

2020-09-27 06:27:26 | 食品
 山形の食用牛の歴史
 米沢など置賜地域では、古くから農耕・運搬などの目的で牛を飼育しており、天和元年(1681年)当時、すでに牛への課税の記録が残っています。明治初期に、上杉鷹山公が創設した藩校「興譲館」へ招聘された英国人ヘンリー・ダラス氏が、当地産肉牛を横浜に送り牛肉をふるまったところ、そのおいしさが絶賛され、これをきっかけに「米沢牛」の名声が全国に広がっていきました。その後、県内全域での肥育が普及し、飯豊牛・西川牛・天童牛・東根牛など、県内各地で多く銘柄牛がつくりだされ、昭和37年に当時の知事の首唱により、「総称山形牛」として品質規格の統一が図られました。
*https://www.yamagata.nmai.org/perorinshun/vol63_yamagatabeef.html より

 ブランド名:総称 山形牛
 品種:黒毛和種
 品質:社団法人日本食肉格付協会が定める肉質等級「4」以上のものであること。ただし、肉質等級が3等級の黒毛和種についても、「山形牛」に準ずるものとし、取り扱うことができるものとする。
 年間出荷頭数:8500頭
 ブランド推進主体:山形肉牛協会
 主な出荷先:主に山形県食肉市場、庄内食肉市場、米沢食肉市場、東京食肉市場
 販売指定店:http://www.jbeef.jp/brand/dealer.cgi?id=24
*http://www.jbeef.jp/ より

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <漢字検定> 2級-読み 24.... | トップ | <訃報>なんで!竹内結子さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食品」カテゴリの最新記事