「度肝を抜く」
ひどくびっくりさせる。肝をつぶさせる。
「毒気に当てられる」
非常識な、また、予想外な相手の行動や話に呆然 (ぼうぜん) とする。
「毒気を抜かれる」
びっくりさせられて呆然 (ぼうぜん) となる。ど肝を抜かれる。
「読書百遍義自ら見る-どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる」
《「魏志」王粛伝注董遇伝から》繰り返し熟読すれば、どんな書物でも意味が自然とわかってくる。読書百遍意自ら通ず。
「毒蛇の口」
危険な場所。また、危険が身に迫っていることのたとえ。毒蛇の腮 (あぎと) 。
「腮 -あぎと」-えら【×鰓/×腮/×顋】 の解説
1 水中にすむ動物の呼吸器官。魚類のものは、ふつう櫛 (くし) の歯のような鰓弁 (さいべん) に毛細血管が分布し、これに触れる水から酸素をとり、二酸化炭素を出す。
2 人のあごの骨の左右に角をなす部分。えらぼね。
*goo辞書 より
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