「山田パンダ」
1945年5月13日生まれの75歳
山田パンダの現在の活動。家族は?「風の街」の誕生秘話は?
かぐや姫のメンバーとして、有名な一人山田パンダさんを掘り下げて行きます。
プロフィール
氏名 山田パンダ(本名 山田嗣人)
生年月日 1945年5月13日
出身地 佐賀県 神埼市
カテゴリー フォークシンガー
現在の活動。家族は?「風の街」の誕生秘話は?
現在もミュージシャンとして活動しており、関東に住んでいると山田パンダさんの活動は感じる事は出来ませんが地方局でラジオのレギュラーを持っています。「山田パンダ素晴らしきフォーク世代」という番組で信州、静岡、大分で放送されています。
ライブは、かぐや姫時代のメンバーを集めてのライブであったり、その当時は共演出来なかった人たちとライブで共演しているようです。当時見る事が出来なかったという人はこれを機会に見てみることをお薦めします。
続いては家族について触れて行きます。妻は山田慧津子、一人息子の山田勝久さんがいます。
また、息子さんと池田森さんと3人でPANDA//SONのユニットを結成し活動をしているようです。
最後に『風の街』について書いていきます。1975年6月23日にリリース、同年に放送されたTBSのドラマ『あこがれ共同隊』の主題歌に使われました。作詞は喜多条忠、作曲吉田拓郎、というゴールデンコンビが曲を書いてくれました。
この曲が出来たきっかけは、表参道の喫茶店で吉田拓郎さんにドラマに出演する事を話した時に、『じゃあ、俺が書いてやる』という事でこの曲が出来上がり、結果としてヒットした上に山田パンダさん自身もドラマ出演を果たしています。
コーラスに山下達郎が入っているなど、豪華なミュージシャンの協力を得て山田パンダさんのシングル曲の中でも一番売れている楽曲となっています。また、吉田拓郎さんと山田パンダさんは実は同じ歳しかし、山田パンダさんが若い頃に年齢を若くサバ読んでいたので還暦を迎えたときに、それを修正し実際は同い年という事が解り、吉田拓郎から弄られる事になってしまいました。若い頃は事務所の方針などで若い年齢ほど売れるなんてジンクスがありました。
そのため、若いアイドルなど実際は22歳でも18歳としてデビューし、後から修正をしたなんて事は日常茶飯事でした。昔からアイドルや芸能人に対しては若いほど良いと言うロリータ思考があるようです。
まとめ
かぐや姫に在籍していたときは、ベースを弾いていましたがソロになってからはその他の楽器も弾いていたようですし、音楽プロデューサーとしても活躍していたようです。今もそのスタイルは変わりなく、フォークソングを歌い継いでいるようです。昔は地方のワイド番組でコメンテーターをしていた時期もありました。
しかし、現在はボランティア活動にも精力的に参加し、音楽だけではなく色々な方面で活動をしているようです。今後も色々なメディアで発言をしていくところを見ていきたい物ですし、そうでないと年配者の意見が通りませんからね。
そう言った存在が居た方が良いと言うことになります。今後の活動が楽しみではありますね。
*https://folk-song.net/2017/06/23/yamada-panda/ より 一部抜粋
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