「野菜の王様 モロヘイヤ」
シマツナソ(縞綱麻)はアオイ科の一年生草本。
別名をタイワンツナソ、ナガミツナソ、ジュートと呼ばれています。
最近は食材(葉菜)としても流通するようになり、モロヘイヤの名でよく知られています。
モロヘイヤの原産地はインドやエジプトを中心とした中近東で、アラビア語で「王様の野菜」という意味です。
古代エジプトの王が病気になり、モロヘイヤスープを飲んだところ、たちまち快方に向かったことから、「王様の野菜」と称されるようになったと言われています。
また、絶世の美女、クレオパトラも、美しさと若さを保つために好んで食べていたというエピソードも残されています。
*https://www.alias-food.com/other/king-of-vegetables より
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