「マンズワイン(株)/勝沼ワイナリー」
マンズワインは「日本のぶどうによる、日本のワイン造り」を目指し、ワイン造りの最適地として、山梨県の勝沼と、長野県の小諸を選びました。1962年に誕生したマンズワイン勝沼ワイナリーは創業以来、様々な栽培方法や醸造方法を駆使して、日本固有のぶどう品種「マスカット・ベーリーA」「甲州」の可能性を追い続けています。 また、2020年6月12日よりショップ棟を全面リニューアルオープンいたしました。落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりくつろぎながら、ワインをお楽しみください。
マンズワイン(株)/勝沼ワイナリー 山梨県甲州市勝沼町山400
商品リスト
ソラリス 山梨 マスカットベーリーA 敷島大久保
このぶどうから、ソラリスにふさわしいワインをつくりたい、という思いがありました。
色の濃い、糖度の高く濃縮感に満ちたぶどうを目標に通常の2/3程度まで房数を減らします。
やや小粒で小房なぶどう作りを心がけ、一房一房に袋をかけて収穫期まで大切に育てます。
甲斐市(旧敷島町)大久保地区の自社管理畑はマンズワインの宝です。
通常のマスカット・ベーリーAと比べて複雑で凝縮感のある味わいのワインが出来上がりました。
ソラリス 古酒 甲州
甲州種は熟成には向いていないと言われていましたので1975年、酸化させない熟成タイプの甲州ワイン造りに挑みました。
山梨県産の甲州種から造られたワインを空気に触れさせず10年以上熟成。
長い熟成の間に、深みのある色合い、複雑な香り、甘味・酸味と微かな苦味が渾然一体となって調和し、ほかのぶどうでは出せない味わいを醸しだしています。
皆さまから美味しいという言葉を聞くたびに喜びに浸っております。
*https://www.winery.or.jp/winery-map/749/ より
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