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<新語・流行語大賞> 第39回 2022年 ノミネート30語 4.

2022-11-08 13:02:04 | 言葉

 No.04 「オーディオブック」

 「現代用語の基礎知識」選 2022ユーキャン新語・流行語大賞に「オーディオブック」がノミネート!
 5年で会員数13倍!日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」創業者で代表取締役会長・上田渉がコメントを発表
 株式会社オトバンク 2022年11月4日 15時20分
 日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(※1)を配信する「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、11月4日に発表された「現代用語の基礎知識」選 2022ユーキャン新語・流行語大賞に「オーディオブック」がノミネートされたことにあたり、創業者で代表取締役会長の上田渉がコメントを発表いたします。

 ■オトバンク代表取締役会長で耳活アドバイザーの上田渉のコメント

 この度2022ユーキャン新語・流行語大賞に「オーディオブック」がノミネートされたことを大変嬉しく思います。
 私がオトバンクを創業したきっかけに、緑内障で失明した祖父の存在があります。目が不自由な人だけでなく、目が見える人も、誰もが本を楽しめる「聴く文化」を創ることを目指し、オーディオブックサービスを立ち上げました。創業してからまもなく18年になろうとする今、スマホやワイヤレスイヤホンの普及やサブスクリプションサービスの導入などを背景に、オーディオブックユーザーが増加。今年6月には弊社サービス「audiobook.jp」の会員数が250万人を突破しました。オーディオブックは、紙の書籍、電子書籍に続く「第三の書籍」として認知を高めつつあります。しかし、「聴く文化」の浸透という点では、まだまだスタートラインに立ったばかりです。今後も、皆様に喜びや学びを提供できるコンテンツを拡充するとともに、オーディオブック市場の拡大に貢献し、いつでも、どこでも、気軽にオーディオブックを楽しめる社会を目指してまいります。

 ■オーディオブックとは

 オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
 ▼オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」もご覧ください。
 https://drive.google.com/file/d/1FUmFO0-yyrWfCIkI6LpOvn0_NYA1Xl

*https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000263.000034798.html より


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