「墨を打つ」
墨糸で木材などに黒い線を引く。
「墨を磨るは病夫の如くし筆を把るは壮士の如くす-すみをするはびょうふのごとくしふでをとるはそうしのごとくす」
「墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼に持たせよ」に同じ。-墨をするには力を入れず、筆を使って書くには力を込めるのがよいというたとえ。
「住めば都」
どんな所でも、住み慣れるとそこが居心地よく思われてくるということ。
「相撲に勝って勝負に負ける」
相撲の取り口では勝ちになるべき状況でありながら、ちょっとした弾みで結果としては負けになる。転じて、経過は良いのに結果的に失敗する。
「相撲にならない」
互いの力の差が大きすぎて勝負にならない。
*goo辞書 より
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