「幅を取る」
1 広い場所を占める。
2 「羽振りを利かせる」に同じ。
「歯節へ出す-はぶしへだす」
口に出して言う。口外する。
「羽振りを利かせる」
地位や勢力などを利用して、思うように振る舞う。幅を利かせる。
「歯亡び舌存す」
《「説苑」敬慎から》剛強なものは滅びやすく、柔軟なものは残ることのたとえ。
「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ-はまのまさごはつきるともよにぬすびとのたねはつきまじ」
海辺に無数にある砂がなくなっても、世の中に泥棒がいなくなることはないであろう。石川五右衛門の辞世と伝えられる歌で、初句は「石川や」。
*goo辞書 より
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