いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<慣用句・諺> とんだ所へ北村大膳 など

2024-09-01 06:06:03 | 慣用句・諺

 「とんだ所へ北村大膳-とんだところへきたむらだいぜん」

 「とんだ所へ来た」の「きた」に「北村」の「きた」を掛けて続けた言葉遊び。歌舞伎「天衣紛上野初花 (くもにまごううえののはつはな) 」の河内山宗俊 (こうちやまそうしゅん) のせりふの一節で、松江侯の屋敷に宮家の使僧と偽って乗り込んできた河内山が、家臣の北村大膳に正体を見破られて言う。

 

 「とんだ目に太田道灌-とんだめにおうたどうかん」

 「とんだ目に遭うた」の「おうた」に「太田 (おおた) 」を掛けて続けた言葉遊び。

 

 「とんだ霊宝」

 江戸両国で興行された見世物の一。三尊仏・不動明王・鬼などを乾魚や乾大根で細工し見世物としたもの。転じて、とんだこと、の意にいう。

 

 「飛んで火に入る夏の虫」 

 明るさにつられて飛んで来た夏の虫が、火で焼け死ぬ意から、自分から進んで災いの中に飛び込むことのたとえ。

 

 「飛んでる」

 常識にとらわれずに行動する。自由に生きる。

 

*goo辞書 より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <日本酒メーカー> 栃木 島... | トップ | <異名-スポーツ選手> おか... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

慣用句・諺」カテゴリの最新記事