「とんだ所へ北村大膳-とんだところへきたむらだいぜん」
「とんだ所へ来た」の「きた」に「北村」の「きた」を掛けて続けた言葉遊び。歌舞伎「天衣紛上野初花 (くもにまごううえののはつはな) 」の河内山宗俊 (こうちやまそうしゅん) のせりふの一節で、松江侯の屋敷に宮家の使僧と偽って乗り込んできた河内山が、家臣の北村大膳に正体を見破られて言う。
「とんだ目に太田道灌-とんだめにおうたどうかん」
「とんだ目に遭うた」の「おうた」に「太田 (おおた) 」を掛けて続けた言葉遊び。
「とんだ霊宝」
江戸両国で興行された見世物の一。三尊仏・不動明王・鬼などを乾魚や乾大根で細工し見世物としたもの。転じて、とんだこと、の意にいう。
「飛んで火に入る夏の虫」
明るさにつられて飛んで来た夏の虫が、火で焼け死ぬ意から、自分から進んで災いの中に飛び込むことのたとえ。
「飛んでる」
常識にとらわれずに行動する。自由に生きる。
*goo辞書 より
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