「他山の石」
よその山から出た、つまらない石。転じて、自分の修養の助けとなる他人の誤った言行。
「他山の石以て玉を攻むべし-たざんのいしもってたまをおさむべし」
《「詩経」小雅・鶴鳴から》よその山から出た質の悪い石でも、自分の玉を磨くのに役立てることができる。転じて、他人の誤った言行でも、自分の修養の助けとなるということ。
「足して二で割る」
両者の特徴を同程度ずつ取り入れて一つにまとめる。
「多少とも」
いくらかでも。少しでも。幾分かは。
「他生の縁」
「多生の縁」に同じ。-この世に生まれ出るまで、何度も生死を繰り返している間に結ばれた因縁。前世で結ばれた縁。
*goo辞書 より
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