当ブログの認識では、
タイムスリップ物は大体、
(1)メッチャ面白い!
(2)うーん… あまり共感できない…
の2パターンに陥り、それ以外は早々ない(汗)
このため評判のいい今作も様子見していた…
ところが年末の
ベスト10選出にあたり、いろいろみて回ってみたところ、今作が入っているサイトもチラホラ…
というわけで 新春1発目 は おめでたそうな 今作 で(笑)
一方で鑑賞直前に知ったのだが、今作の長さは2時間10分
そこで「このシーンはマストか否か」視点も加わる鑑賞に(汗)
ところが始まってみるとオープニングタイトルが出た時には現代に!
じゃ現代でそんなシーンがあるかというと、全く感じなかった。
むしろストーリーで「こうくるか」とギアチェンジで加速していく感覚まで
これは嬉しい驚き!
こうしているうちに出演者たちの「時代劇愛」にこちらも心打たれてしまうわけ(笑)
ということで結論。
公開1館 → ヒットしているのも当然とも言える、「時代劇愛」に満ち満ちた 快作!