METの今シーズンラストは、モーツァルト の傑作が驚きの ×2連発!
「ドン・ジョヴァンニ」を 劇場 → METライブビューイング で 再体験。
最大の印象は、
<ドン・ジョヴァンニ を演じる ペーター・マッティ(写真:右)の「神がかり」的な歌唱!
<声を発するたびに感じた = 「過去見たことないレベルの凄い ドン・ジョヴァンニ(汗)
<ライブビューイング内のインタビューでも本人が語っていた。
<「甘く唄いあげる中から 嘘 が滲み出てくる」(当ブログ意訳)
<ここまで ドン・ジョヴァンニ の「サイコパス性向」を強く感じさせたのは初めて!
「サイコパス」に関し、当ブログは実体験(非常に苦労した…)があるため、今日は補足。
「良心が欠けていて、平然と嘘をつく」と言われるのが サイコパス。
京都大学 阿部 准教授(人と社会の人類研究院 所属)の研究によると、
= サイコパス傾向の強い人ほど、ウソをつくときの反応時間が 短い
また、過去の知見によると、
「サイコパスは 口が達者」
「常習的に嘘をつき、話を盛る」
「自分をよく見せようと、主張をコロコロ変える」
一方で当ブログの実体験で知った「サイコパス性向」について
「異性に関係を迫る時の口の達者さは、経験しないとわからないかもなレベルの驚くべき ”押しまくり”」
「一方で相手を切る時は相手を徹底的に誹謗し、相手のメンタルを壊してしまうレベルで ”切りまくり”」
これでは ドン・ジョヴァンニ と全く同じではないか!(汗)
これじゃあ~ 最後は 地獄落ち になるのも、まるで 仕方ないね…