まず外観。
チューリップがいっぱい、横に突き刺さっている!?
のが、まず目を引くパビリオン、それがオランダ館です。
1970年大阪万博パビリオンは、シルバーとオレンジの2色に塗り分けられた長方形を組み合わせてデザインしたものでしたが、愛・地球博では、このチューリップだけで、今回の勝ち!という気分ですね。もし外国館コンテストがあったら私はこのパビリオンに投票するかもしれません。あまりにチューリップがかわいいので。
そして外観に負けず、ここはシンプルながら、けっこう新鮮な展示です。
映像によるプレゼンテーションなのですが、私的にはそうとうやられました!
オランダならではの手法、といえましょう。そんな引っ張るほどのものではないとは思いつつも、ご覧になることをお勧めする方としては、観てのお楽しみ!!、とさせて下さいまし。
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