日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



一日10億回検索?、グーグル革命という言葉でNHK総合TVで持ち上げられたGogle。
 

その番組の感想は以下のようなものでした。

<巨大化すると、今後の企業の伸張とともにマイクロソフトみたいに
<うっとおしい企業化しないかなとちょっと心配。
<なので、うっとおしくなったらググルのを辞めて他に行ける環境は
<マストですね。

<検索の順番が上にないと売り上げに大きく影響するというが
<そこまで消費者はバカなのだろうか、コケにされてるような気が
<しないでもないですが(それともアメリカ国民は?)
<(たかが)検索エンジンには振り回されたくないと思う私は
<ヒネクレ者なのだろうか。


こういう頭になっている中、昨日の日経新聞に掲載されたシリコンバレーのニューウエイブ? パワーセット社の取材記事は、その前日に取り上げた朝日記事評「思考に適した検索サイトとは」のようにとっても刺激的。

(単語での検索は)「ぶつ切れの単語しか使えない外国語のようで不自然」
とか、
「言葉の意味まで理解して情報を探すため、ふだんの言い回しで精度の高い検索が可能」
など、
そして、
「検索の歴史はGoogleで終わらない」

五年か十年したら、「そういえば、昔はみんなキーワードで検索していたなあ」


ここまでの深さになると、英語ワールドはそれとして、日本独自の検索世界を追求することが可能な領域かもしれませんね?
う~ん、ありそう。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集