Day.2
02:30 – Darondo
マシントラブルで見損なった(涙)
03:00 – Charles Bradley and His Extraordinaires
ソウル・ショー。Charlesの羽ばたきジェスチャーが面白い。
育ったNYに感謝しつつ、「アメリカ変わろうぜ!」と問いかけるラストが熱い。
03:30 – Umphrey’s McGee
ローカルミュージック(カントリー) バンジョーの響き、ハーモニーが心地よい。
04:00 – Das Racist
REGGAEベース+RAPのDJショーなのだけれど、なぜか日本女性Voの曲がベースに敷かれている曲も。その後、Billy JoelのMovin Outをネタのラップに昇天!
DJにしては熱く突っ走りすぎギトギトになるまでは演らないクールな姿勢に好感。
04:30 – Sam Bush Band
ローカルミュージック(カントリー・ブルーグラス)で、思ったよりリズミックなのが良い、と思ってたら楽器がいつの間にか全部エレクトリックに入れ変わりプログレ・フージョンに。不思議! いいんだけど、早くBattles と変わっておくれ(笑)
05:00 – The Temper Trap
80年代ロックバンドっぽい音のわりに、歌詞がパンクっぽい(笑)何じゃこれ?U2の申し子勘違いバンド。全くもって悪い冗談、としか言えねえ!
05:30 – Battles
オープニングのAfricastleから新曲群もだいぶ洗練されてきたと感じさせる。
うれしかったのは、ファーストmirroredから久々にAtlas。
サウンドが全然変わるだけでなく、ボーカルも子供コーラスに!
12:00 – Red Hot Chili Peppers
2時間にわたり、たっぷりと。Monarchy of Rosesから始まり、代表曲多数。アンコールは、Suck my KissからはじまりEtiopiaのあと、お約束のGive it Away。
昨日個人的なハイライトは、どのバンドというよりも、REGGAEベース+RAPのDJショーのステージと、アメリカン・ローカルミュージック(ブルーグラス)のステージ間を瞬間的に行き来して、テネシー州のフェスを楽しみつつ、ウクライナ ハルキフのメタリスト・スタジアムの熱闘をチェックするなんて、凄いぜ!21世紀(笑)
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