リオデジャネイロオリンピック2016開幕まで、今日がちょうど満２年前。

年数できっかり２年、日数で 731日。
開幕予定日は、2016年 8月 5日なので。


その視点でいうと、準備に残された時間が実に限られていることがわかる。
先日のワールドカップでも指摘されたいくつかの点が気になるところが。

1.まずは施設面の準備不足。
スタジアム問題、水質問題などが特に未だ目立った話題になってしまう今日この頃。

2.そしてもっと気になるのが、ブラジル国民の意識。
ワールドカップ時のように、反対集会にまで至るような状態を危惧してしまう。

とはいえ、ワールドカップと違いオリンピックは、いち都市に集中。
このため、そのリスクは比較的小さいと考えたい。
油断は全く禁物だが...


一方で出場を目指す選手たちにとって、勝負の２年となる。

まずは国内の競争に打ち勝ち、貴重な出場枠をもぎ取らなければならない！
どの大会でその壁を突破するか決め、それを冷徹に実行しなければならない。

その上で、本番に向けての更に厳しい特訓が待つ。
メダルに手が届くかどうかの瀬戸際なのだ！

そう考えただけども、ピリピリしちゃいませんか（笑）


ちなみに、東京オリンピック2020まではどのくらい残されているのだろうか？
提出プランでは、7月24日開幕となっており、既に6年は切ったわけだ。

日数でいうと、2179日。
残り2020日まで、59日、約２ヶ月。
残り2000日まで、79日。

こちらも意外と時間なくね？！