Andy Warhol 「永遠の15分」展の印象。彼の誕生日から連想したのでアップしてみる

彼は1928年生まれ。
つい先日（8/6）誕生日だったが、それをきっかけに思い出した。
GWまで開催されていた「永遠の15分」展の印象が良かったので、今日はリマインド。


個人的には、彼の映画がずらっと並んでいる空間がヒットだった。
（ファクトリーの再現とかも面白かったけどね）

というのは、彼の映画は環境映像に近く、3分眺めても全く微動だにしない映像が多いから。
例えば、エンパイア・ステート・ビルがずっと写ってるだけの作品、とか。

写真のセンターにある作品はその中では意外に動きのある作品。
ダリ、ニコなどのセレブを中心とした人物がマルチ9面。
時々人が入れ替わるので、他のほとんど静止している作品を眺めつつ観賞、が○だった。

これこそ、タイトルの「永遠の15分」ではないか！？