劇場公開をついにパスしてしまった、スター・ウォーズ系の最新作。
機内映画でやっとみた。
結論 = やはり、つまらない…
その理由は…
1.(よく言われている話だが)オールデン・エアエンライク に魅力がない。
ハリソン・フォードに似てる似てない、は仕方ないにしても、その疑念を乗り越えられるかも?な瞬間が、無さ杉(汗)
2. そのハン・ソロの彼女も冴えない。いつの間にか敵の手先になっている設定も説得力がない。
3. そんな状態だから、せっかくのチューバッカとの出会い → 親友、の過程も盛り上がらない。
こう書いていくとどうも全体的に、監督の責任!(ロン・ハワード)
彼は過去の作品群をみても、全体を整えるのは得意だが、その結果 → 平板な映画になりがち。
今作も、そのパターンにきれいにはまっている。
製作途中からの参加、というハンディはあるものの、最終的な仕上がりの責任は監督に帰属する!
唯一、ウディ・ハレルソンだけがまだ面白い。
が、孤軍奮闘状態…
このシリーズ、今後どうなっていくのだろう…
エイブラハムスの奮起に期待したい!