日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

昨日、サッカーファンにとって胸のすくような快挙があった(鹿島アントラーズACL優勝)

 

続き、今日もまた(笑)

 

 

それは、スペイン・リーグ。

乾の所属する、レアル・ベティス が、バルサを撃破!!!  

ジャイアント・キリング達成。

 

しかも場所は、バルサの本拠地カンプノウ!!!

 

凄くね?

 

 

噛みつきスアレスを加入させ、クラック3人衆となった瞬間に、アンチバルサになった当ブログ。

精神を完全に失ったクラブを叩きのめすような今晩の出来事に、思わず乾杯(笑)

 

クラブ以上の存在(写真)って、何よ!



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MoMA2018 訪問の感想シリーズ(最終回)です。

 

 

既にご報告の通り、当ブログはメンバーなので、MoMAに出入り自由。

NY時に行われていた主な展示は以下の通り。

 

Bodys Isek Kingelez: City Dreams(紹介済)

 

Charles White: A Retrospective(紹介済)

 

Constantin Brancusi Sculpture

 これも良かった。彼の特質をよく理解でき、その後メトロポリタンで1点接触時も実に有効。

 

Judson Dance Theater: The Work Is Never Done 

 60年代NYでのアートパフォーマンスをドキュメント(生のパフォーマンスもあり)

 

Collection Galleries 1880s–1950s

 大御所たちの大作の競演(狂宴?)

 

 

実は!

今回の渡航の目的のひとつに「低次元な事象をアタマの中から追い出す」があった。

 

先日アップした、

読後評:日本一の「デパ地下」を作った男 三枝輝行ナニワの逆転戦略 企画アイデアこそが成長のドライビング・フォース。今年のベストに入れます!  

 この本の中でも登場したのは、企画アイデアを三枝が次々と繰り出すした結果、嫉妬にかられ、全く真実に基づかないウソ情報を会社・社会に流布するヤカラたち。

こんな低次元なヒトたちが登場し、三枝を悩ませるくだりがあった。

 

当ブログも同様の状況が生じ、そのバカバカしさに直面していた(仕事とは関係ありません)

屁理屈の影に隠れてはいるが、その根源にあるのは嫉妬!

社会的に自己実現ができておらず、そこに固執せざるえないことが妬みを生む

あ~ この1年の間に引き抜き案件が × 4件 もきている当ブログとは天地の差(笑)

 

自分からその下らない感情を切り捨てたかったわけ!

 

ここまでの表記をご覧いただければ、それが達成されたことをおわかりいただけるように思う。

 

 

 

そして何故そんな話をここでするか、というと

 

4階の Collection Galleries 1880s–1950s でまじ驚きのビックリ!な気づきがあったから。

 

第一室の、セザンヌをはじめとする名作群、そして入場口の背後に位置するゴッホの「星月夜」

 

第二室はピカソ・ルーム。

何度みてもショッキングな「アヴィニオンの娘たち」をはじめとする15点(絵画・彫刻)

 

以降も、

・キリコ作品だけしかない部屋(汗)

・デュデャン作品がメインの部屋

・マチス・ルーム(13点)

・モネの「睡蓮」の部屋

・ポロック、B・ニューマン、ロスコが一同に会する部屋(汗)

 etc…

 

 

そして、どの作品、とは言わないが、ある作品を眺めていた時に突然「覚醒」が襲った。


そこで降ってきた?!「覚醒」はちっぽけな悩みを瞬間的に吹っ飛ばすインパクトが!

(このため、写真はどんな誤解も与えない彫刻で笑)

 

 

 

その「感覚」というか、発生した「覚醒」は

 

「低次元なものに惑わされることなく、自分のやりたいコト、に真っ直ぐ進みなさい」

 

一瞬にして、吹っ切れた!!!

それまで自分の中で消化しようとしていた感覚が、ひとつの絵画への接触を機に一気に「「言語化」した、ということだろうか。

 

 

何にしろ、これで、

今回の旅の目的を、おおいに 達成(笑)



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