元々シェークスピア役者 パトリック・スチュワート彼を再び冒険に駆り出す、新シリーズ。
この新シリーズ、過去3回の結論は、
<一気にテンションの上がった Discovery とは違い、今後の展開の様子見
正に、様子見!
今回も「荒野の7人」の如く、メンバー集めをするピカード 。
ストーリー的には本来、名作 Inner light級さえ目指せそうなプロットのような気も…
だが ユル・ブリンナー同様のハゲにもかかわらず、あの「荒野の7人」のような高揚感は全く、ない(汗)
監督誰よ!、と調べると映画も1本 撮ってる ジョナサン・フレイクス(ライカー役)
何でこうなっちゃうの?!?
というわけで、盛り上がらないまま終盤へ。
ここで反則技っぽく、遂に第7のキャラ 7 of 9 が登場。
ピカード を呼び捨てにしつつ、エピソード4 END。
ズルくね?(笑)
毎度の「タイトルの臭さ」もそろそろ気に障り出し、危険水域に達しそう…
あっ… テーマ曲は美しい旋律で、唯一いいよ…
前回エピソード3 はコチラ