コロナ騒ぎで行きどころがなくなっていた、NY愛の持って行き先として視聴中。
第1話 ~ 第7話まで完了し、あとは最終話を残すのみ。
なんとなく聞いていたのは、最終話は「第1話 ~ 第7話」の登場人物が全部のせ(拉麺かい!)
で観てみると前半は、全く違う話なので思う。
なんだ! その話はガセかい!!!(笑)
主人公は、老年に結婚したばかりの主人ケンを失った老女。
ケンジの葬式での4分間のスピーチ。
ここで既に心を捉えられてしまう!
葬式が終わり、彼女は言う。
「歩いて帰る」
そして歩いているうちに…
まずはすれ違うのが、
第7話 = ゲイカップルに子供を提供するか迷う放蕩娘(物語の途中)
次に、
第1話 = ドアマンが父親?がわりの女性(物語の途中)
という具合で次々と…
第2話 = デートアプリを立ち上げた起業家と、ニューヨーク・タイムズの記者
第5話 = 悪夢の初デートに繋がる2人の出会い(物語Before)
第3話 = 極端な 躁 ⇄ 鬱 を抱える、美女 は真の相談相手をみつける(物語After、じゃね?)
第4話 = テニスでかろうじて関係を繋ぐ 倦怠期の夫婦(物語の途中)
第6話 = 40歳差のカップルがどうなったかわかるシーン(物語After、じゃね?)
実にNYっぽい!!!
だけでなく、それぞれの登場が物語(Before)(途中)(After)と時制がバラエティに富んでいるところも唸る!
第8話=最終話は、第一シーズンを総括する、大団円!
第7話はコチラ