なんと第1作(1986年)から36年ぶり!、の第2作。
オープニングでまず気づく。
空母からの F18 の 発進 そして空母への着陸。
そしてビリビリ「体感」する。
36年のうちに、映画館の音響システム がいかに発達したか!
この迫力に冒頭だけで既に 感動…
そしてその直後、当ブログも不安視していたシリアスな問題が解決される。
昨年に出ていた予告編では、この映画に出資していた中国資本の会社への配慮?で…と...が...だったのだ!
で主人公が登場し、革ジャンを羽織ってバイクに乗る。
その背中には、しっかり日本の国旗と台湾の国旗があった。
ここだけで感動(笑)
当ブログの予想:トムちんは日本に同時期に来ていたバイデンと万が一にも鉢合わせした場合、叱咤されるのを恐れて修正(笑)
というのは冗談で、実際はこの2年で大きく地政学が変わった国政情勢の影響だろう。
で本編。
全く文句の付け所がないまま、エンディングまで到達し、あの懐かしの曲までが流れ、完全に 降参状態…
音響・映像はもちろん、前作の Good Point を踏襲しまくっただけでなく、バージョンアップされたストーリーに唸った!
直後の感想 = これほど満足させる「第2作」って、トイストーリー2以来では?
ところが数時間してから気づく。
これってもしかして「トムちん節」炸裂しまくり 映画! なのでは…
だが、もはや後の祭(笑)