日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 




 
 
 
 
 




驚愕の大魔王?!?「おやすみタローマン」 が × 2週間ぶりに今晩また 放送!



放送日:12月  29日(日)
 
放送時間:26時 26分 ~ 27時 06分

放送局:NHK総合 

放送エリア:全国



元々あったコンテンツの 変化球 なので、当ブログも当初はやや斜め視線(笑)

だが 観察しているうちにただならぬ状況だと悟って現在に至っている!

① Eテレ → NHK総合テレビ への 出世ぶり

② やはり放送開始直後に毎度なんだこれはが発生している、と言う事実
 (つまり、初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ)


なので年末の今晩、どのレベルの「なんだこれは」を引き起こすのか、興味津々(笑)







アートディレクションの最高峰 ADC賞 獲得 展示@GGG、での監督 藤井 亮 氏のコメントを引用し、「タローマン とは何か」(写真)の解説としたい
オリジナル番組が放送開始したのは 2022年 7月 だから、 × 2年 5ヶ月 経過 なのでもう時効かと(笑)

「展覧会 岡本太郎」のPRになる番組を制作してほしいと頼まれたのがきっかけでした。岡本太郎の番組はドキュメンタリーをはじめ過去に多く作られていたので、今回は新しいアプローチとして岡本太郎の思想を物語に組み込みつつ岡本ら等の作品をタローマン、および奇獣と言う特撮キャラクターに落とし込んだ特撮番組を制作しました」




以下、時系列に組み直した「タローマンの歴史」(笑)
  
① 元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。
(2022年 7月)
 
 
 
 
 

放送だけではない。
以下のような リアル・イベント すら放送から派生して実施されている。
 
(2022年11月)


 
そして、

(2022年 12月)

そしてまたも!リアル・イベント…
(2023年 7月 8日 ~ 8月31日)


⑤ 遂に、 NHK総合 にまで到達!
(2023年 7月)← リンクをみればわかるがアップは周回遅れ
            登場当初はあまりの 狂気 マシマシに沈黙していた(笑)
(2023年 7月17日)



⑥ 更に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!
 
(2023年 8月)


 ⑦ で、遂に ADC賞 を受賞!!! 
 
ADC賞はあくまでも大きな実績のある方がセレクトする賞。
このため、「タローマン」が受賞したことの意義は、大変大きい!


未経験の方はこの年末の今晩、「なんだこれは」から始めましょう(笑)
(例え録画だとしても、十分に発している 狂気 を感じ取れるはず...)


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リンク1行目はタイトルとブログのアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。
 
記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本(+今年もワーストがあり、それは何と...)
 
 
 
 
 
1位


今作がなぜ1位? その理由はリンクをご覧ください(笑)
 



2位


日本公開が未だだが、予想外にHAPPYにしていただいたので...
 



3位


未見の方、今こそが旬ですぞ!(観ればわかります 笑)
 



4位


これは実に面白かった!
 



5位

 
キャスト・スタッフの気合の入りようの凄さに圧倒された。
 



6位


画期的な点が幾つもあり、堂々のランクイン!
 



7位

 
中学時代に迂闊に失った友情を思い出させた点で、当然のようにランクイン!
 



8位

いつもながら、達者!!!
 



9位


2024年だからこそ、の今作か〜...
 



10位

テニスという競技を、演出・音楽など新しい視点から、という点で 滑り込み!
 
 
 
〜 補欠 〜





〜 ワースト 〜
 





〜 特別賞 〜





~早々に鑑賞しなくちゃリスト以下~
「」「」「」「」「」(今後作成)

















リンク1行目はタイトルとブログのアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。


記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~とあらためて感心しつつ、以下10本(+今年もワーストがあり、それは何と...)










1位

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン Fly me to the Moon なぜ今年の べストNo.10内 に推してしまうかの理由 ×10

全く予想外にド・ハマった訳 はリンクをご覧くださいませ!(笑)





2位

サタデーナイト 人気番組 NBC「サタデー・ナイト・ライブ」ファンは必須、番組立ち上げの大混乱の夜、超ドタバタ舞台裏! (日本未公開)


日本公開が未だだが、予想以上にHAPPYにしていただいたので...





3位

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ The Holdovers 今年有数にお勧めできる傑作!


未見の方、このタイミングでの干渉をゲキお薦めいたします!(理由は見ればわかる)





4位

落下の解剖学 Anatomie d'une chute 裁判から表出する「夫婦関係って一組一組、超ムズい」(汗)  ラスト30秒の逆転劇を見逃すな! 

いろんな議論を呼ぶ結末に唸った!





5位

コール・ジェーン Call Jane 当ブログとしてはゲキ刺さった結果これほど、何も語りたくない映画も珍しい(笑)

キャスト・スタッフの気合の入りようの凄さに圧倒された。





6位

ルックバック 噂 に違わず 面白い × 58分一本勝負はとても フレッシュ! 


画期的な点が沢山あり、ベスト10入り!





7位

ロボット・ドリームス 各賞を受賞、も頷ける 「NY愛」に溢れたサイレントアニメーション、は 明日 日本公開!  

中学時代に自分の迂闊さで失った友情を思い出させ、泣かせられた...





8位

Civil War  驚きのスケールな A24 作品は、ぶっちゃけ、トンデモ映画(笑) なのだが、笑ってばかりもいられない点が恐ろしい…

今年だからこその、強烈なインパクト...





9位

枯れ葉 KUOLLEET LEHDET 全編でカウリスマキ節が炸裂、いつまでも浸っていたくなる「カウリスマキ・ワールド」




10位

チャレンジャーズ Challengers 勝負師 × 3人(美女 ×1、男 ×2)の恋愛乱れ打ち、は全体的には ゼンデイヤ の一人勝ち(笑)


テニスというスポーツの特徴を斬新な 演出・音楽 で表現したという点で、滑り込み!



〜 補欠 〜

PERFECT DAYS 当ブログの解釈ではテーマは、表テーマ・裏テーマ の2つ。 裏テーマの解説がラスト、映画クレジット終了後に登場する(汗)お見逃しなきよう! 




~早々に鑑賞しなくちゃリスト以下~

「レオノールの脳内ヒプナゴジア」「リトル・ワンダーズ」「ショーイング・アップ」「」「」「」「」「」「」(今後追加)








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