そろそろ今年2024年も終了。
当ブログは車マニアではないが、アメリカ渡航では時々「おっ!」な遭遇が(笑)
MoMAでクルマ企画があったり、街中で撮影した優れ物をシリーズ化。
これに「新たな」展開があった2024年!、だったので今更ながら吐露(笑)
これまではあくまでも「見かけた」フォトジェニックな車 を紹介してきた。
が今回吐露、は 実際に マッスル・カー を実際に「乗り回した」2024年!!!
そのクルマは、
ダッジ・チャレンジャー!
(国内販売なし 笑)
1969年に登場したこの車は ×3代目(2008年 〜 2023年)
〜基本的機能〜
基本方式 = 2ドア ノッチバッククーペ
駆動方式後輪駆動 / 四輪駆動
エンジンスーパーチャージャー V型8気筒
なぜこんなクルマをレンタルできたか。
それが全く不思議、本来はTOYOTA カローラだったはずだから(笑)
レンタカー屋でこう聞かれた。
レンタカー屋「 × 4シーターじゃなく、 × 2シーターでもいいか?」
当ブログ:即「OK!」
で、実際にクルマの駐車してある場所に行ったら、この車が(汗)
(おそらくどう扱えばいいのか、彼らも既にもてあましていたのだろう…)
乗ってみると、確かに違う!
何が違うか。
・加速のパワーが違う
(なんたって × 8気筒!)
・ルックスが「まるで」違う
・クルマ自体のサイズが、違う
そして、
・注目度が「全然」違う!
まず気づいたのがバレットパーキングの人の対応 ×2(笑)
①「こんなマッスルカー扱うの初めてだよ」
こちらは謙虚に「えーそうなんですか、本来はTOYOTA カローラだったんです
う(笑)とギャグで切り返していた…
②「今日このクルマ、また使う? それとも今日は打ち止め?」
ホテルに戻るたびに毎度聞かれた(笑)
その理由は簡単。
= 扱いにくい、から!
図体がデカいので、どこのパーキングだろうがサイズが「ギリギリ」
バレットパーキングの人にしてみれば、全体が溢れ気味な中、この巨体を何処に納めるか、は結構重要だったらしい!
③走行中の対向車の対応が、違う!(笑)
あくまでも感覚的な話だが、向かってくる車の対応が全て基本「マッスルカーきた!」
当ブログとしては基本「偶然」がもたらしたことだからクールに構えつつ、単純に笑って受け止めるようにした。
この感覚への「慣れ」は、実はとても危険!!!
そんな貴重な体験をした2024年、と記憶に長く残るだろう(笑)
で、こんな考えに至っている。
「これだけクルマが貯まると、これは既に一種の車アーカイブなのでは?」(笑)
という訳で以下。