実は映画というより、ドキュメント あるいは作品、といった趣き
ロキシー・ミュージック立ち上げ時のキーボード担当、その後ソロに転じ更にはプロデュースへ。
そのアーティストがいちいち凄く、
・デヴィッド・ボウイ
・トーキング・ヘッズ
・DEVO(デビューアルバム)
・U2
etc…
まるでベールに包まれていたかのような謎な ENO、がなんと今度は映画を!
ところがこの映画作品、やはりいかにもENO流(汗)
独白、インタビュー、音楽シーン?などのパートがそれぞれ独立しており、それがランダムで?組み合わされる?
つまり、上映するたびに、観るバージョンが少しずつ違う!
映画なのか映像作品なのか、アート作品のような趣き
当ブログが観たのは上映最終日で、進化形とされる Generation 4
(4世代もあるのかよ!)
結論:まるでベールに包まれていたかのような謎な彼、の映画は通常のフォーマットではない、ドキュメントていうか 作品、といった趣き