明日公開の A24 映画。
互いに恋心を抱いていた小学6年生の男女。
その仲は彼女の移住でその想いも THE END
のはずだったが、12年後SNSの世の中になったことでまた繋がる!
(彼女はNY、彼はソウル)
だがまたもすれ違いが起こり、さらに12年が経過…
36歳になっていた彼女は既に結婚。
それを知りつつ、彼は連絡を取り彼女の住む NY に会いに行く…
こうして書いてるだけで、なんとも歯痒い(笑)
現代的だなと思えたのは、やはり2人を繋ぐのがSNSというところ!
彼女は住んでいるNYの素敵な場所を案内しつつ、旧交を温める。
なんとも微妙な空気が流れ…
ぶっちゃけ当ブログ的には…
(ネタバレではないと思いますが、一応少々間をあけます)
国の言い伝え=前世―PAST LIVES―でふたりの間に “縁” があったから、の先にもう1段階 深みのある “縁” の展開が欲しかった、かな?
これって、現実でも十二分にあり得ることなので…
そこでもう結論。
= SNSが紡ぐ幼馴染の恋心は、なんとも歯痒い感じ(笑)
でも韓国特有の心理文化である「恨」の感情を思えば、ここで止めておくのが韓国流なのでしょう。
を経験してしまっているため、そう感じたのかも...
その体験相手にこの映画の話をしたら、やはりガッテン
されてはおりました(笑)