冒頭で先ず度肝を抜かれる
2007年 ゲーム用新商品発表会(@日本)
2011年 自動車用ダッシュボード向けチップ Tegra 2 発表(@日本)
2016年 既に エヌビディア NVIDIA 社全体がA I に特化
元々はゲーム用チップを作っていた会社が、→ 自動車用 → A I 用 に進化していたのだ!
ゲーム用のチップ(GPU)を使った方がCPUより速いとわかった業界が、一気にその動きが加速(汗)
並列計算ができたことから、こういう使い方がされるようになったらしい
さらに 自動車用ダッシュボード のようなクルマクルマした世界にも参入!
で究極は、自動車用 → A I に特化!
そうなると現在ではスパコン上位10社のうち、 × 6社が エヌビディア製 を採用
(日本の 富嶽 は GPU なし)
6月 独 SA P と提携、シスコシステムズと提携、欧州のデジタルバンク Bunqと提携、と次々と手を打つ(汗)
ラスト2章は、そのタイトルからして刺激的(汗)
第11章 A I 技術の進化は、半導体の進化でもある
第12章 現実の A I 、これからの A I
「学習はクラウドで、推論はエッジで行う」→ パソコンなどでの追加学習だけで A I がモデル可能に。
つまり専用A I だったはずが 個々のシステムの中で学習することにより、汎用 A I 化!
因みにA I でいうと、かのChat GPT はマイクロソフトが出資しOpen A I が開発
でもう結論に。
文系のアナタ(私含め)に送る、超・最新理系理解のための 教則本(笑)