夏のコンペ以来、ひさしぶりに某大学までレッスンを受けに行ってまいりました。
先生はもちろん、K先生です。
本日は「子供の情景」。
全曲ではなく、
1.異国から 2.珍しいお話 3.鬼ごっこ 5.みたされた幸福
6.大変なこと 7.トロイメライ 9.木馬の騎士 12.眠る子供
13.詩人のお話
の以上9曲。
一通り弾き終え、師匠
「この曲はたくさんの曲からなりたっていますから、それぞれのキャラクターをもっと鮮明に出すことが大切です。そのためには、ペダル(リズム強調のために短く踏むところ逆に長く音を残すところ)、歌い方、ハーモーニーの弾き方をもっと工夫する必要があります」
では最初から・・というわけで、ご存知第1曲目<異国から>
「もっと、右手を出す必要があります。
ただし上からたたかず、置いたまま押し込むように。発音ははっきりさせなければならないので、それは打鍵時のスピードで調整する。
左手は全体に少し暗めの音色で。ただしバスはしっかりと感じて。
<右手のメロディー><内声の分散和音><バス>の3つの色合いを考えてハーモニーにする」

わ、わかりますわかります・・・が・・・難しいっ!
おそるおそる弾いてみる
「全体に静かな雰囲気はわかりますけど、なにをやっているのかが聴き手に伝わってきません。もっとメロディーをきちんと出してください。
カラオケをやらない」
カラオケかも・・たしかに・・・BGMにはいいかもしれんが・・・
で、またおそるおそる
「リズムはリトミックではないですけど<1・2・1・2>腕のなかでとってください。体でとらない。
ベートベンみたいに弾かない
自分に酔わない」
次、第2曲目<珍しいお話>
「アウフタクトは次の小節にはいるまえに、こう(ゼスチャーが入る)
ゴムをのばしているようなものなので、慌てて弾かない。」
第3曲目<鬼ごっこ>
「このペダルは短くシャープに。リズムをきかせるためのものですから。左手は置いたままできちんとつかみ、右手のスフォルツァンドは打ち込む。
右手の速い16分音符のスタカートは難しいですが、レガートでまずよく練習してそののち
熱いフライパンに触ってしまった時のように、指先だけを瞬時に離す練習をしたらいい
んじゃないでしょうか?」
第5曲目<みたされた幸福>
「この曲は反対にもっとペダルを長く使う。左右の対話を感じて。
全体に慌てて弾いてます。あまりよくない」
(↑実際、まだまだ全然弾けてません。ひどいです・・・)
第6曲目<大変なこと>
「もっと腕を使って弾いていいでしょう。輝かしい音、左のバス(小指)がもっと要る場所があります(と細かい箇所の指導)」
第7曲<トロイメライ>
「長い音符伸ばしすぎ。拍子がわからなくなるところがあります。
ゆったりとした4拍子をとり、ルバートしすぎない」
とだいたいこういう指摘にそって、細かく「ペダルの踏み方」「打鍵の仕方」「内声の弾きかた」「ハーモニーのバランス」等々のチェックが入りました。
あと3曲を残して、時間切れ(講義がおありになるそう)となり、あとは次回へ。
「子供の情景」は譜面はやさしいですが、シューマンエキス満載で大変難しい曲だと思います。音が少ないだけにごまかしがきかないし・・・。
ホロヴィッツ、アルゲリッチといった巨匠の十八番だったことでもあり、ある種のインスピレーションみたいなものも必要かもしれません。
というわけで覚悟はしていましたが、やはりというか勉強どころたくさんで、この曲だけで2月になりそうです・・・
先生はもちろん、K先生です。
本日は「子供の情景」。
全曲ではなく、
1.異国から 2.珍しいお話 3.鬼ごっこ 5.みたされた幸福
6.大変なこと 7.トロイメライ 9.木馬の騎士 12.眠る子供
13.詩人のお話
の以上9曲。
一通り弾き終え、師匠
「この曲はたくさんの曲からなりたっていますから、それぞれのキャラクターをもっと鮮明に出すことが大切です。そのためには、ペダル(リズム強調のために短く踏むところ逆に長く音を残すところ)、歌い方、ハーモーニーの弾き方をもっと工夫する必要があります」
では最初から・・というわけで、ご存知第1曲目<異国から>
「もっと、右手を出す必要があります。
ただし上からたたかず、置いたまま押し込むように。発音ははっきりさせなければならないので、それは打鍵時のスピードで調整する。
左手は全体に少し暗めの音色で。ただしバスはしっかりと感じて。
<右手のメロディー><内声の分散和音><バス>の3つの色合いを考えてハーモニーにする」

わ、わかりますわかります・・・が・・・難しいっ!
おそるおそる弾いてみる
「全体に静かな雰囲気はわかりますけど、なにをやっているのかが聴き手に伝わってきません。もっとメロディーをきちんと出してください。
カラオケをやらない」
カラオケかも・・たしかに・・・BGMにはいいかもしれんが・・・
で、またおそるおそる
「リズムはリトミックではないですけど<1・2・1・2>腕のなかでとってください。体でとらない。
ベートベンみたいに弾かない
自分に酔わない」
次、第2曲目<珍しいお話>
「アウフタクトは次の小節にはいるまえに、こう(ゼスチャーが入る)
ゴムをのばしているようなものなので、慌てて弾かない。」
第3曲目<鬼ごっこ>
「このペダルは短くシャープに。リズムをきかせるためのものですから。左手は置いたままできちんとつかみ、右手のスフォルツァンドは打ち込む。
右手の速い16分音符のスタカートは難しいですが、レガートでまずよく練習してそののち
熱いフライパンに触ってしまった時のように、指先だけを瞬時に離す練習をしたらいい
んじゃないでしょうか?」
第5曲目<みたされた幸福>
「この曲は反対にもっとペダルを長く使う。左右の対話を感じて。
全体に慌てて弾いてます。あまりよくない」
(↑実際、まだまだ全然弾けてません。ひどいです・・・)
第6曲目<大変なこと>
「もっと腕を使って弾いていいでしょう。輝かしい音、左のバス(小指)がもっと要る場所があります(と細かい箇所の指導)」
第7曲<トロイメライ>
「長い音符伸ばしすぎ。拍子がわからなくなるところがあります。
ゆったりとした4拍子をとり、ルバートしすぎない」
とだいたいこういう指摘にそって、細かく「ペダルの踏み方」「打鍵の仕方」「内声の弾きかた」「ハーモニーのバランス」等々のチェックが入りました。
あと3曲を残して、時間切れ(講義がおありになるそう)となり、あとは次回へ。
「子供の情景」は譜面はやさしいですが、シューマンエキス満載で大変難しい曲だと思います。音が少ないだけにごまかしがきかないし・・・。
ホロヴィッツ、アルゲリッチといった巨匠の十八番だったことでもあり、ある種のインスピレーションみたいなものも必要かもしれません。
というわけで覚悟はしていましたが、やはりというか勉強どころたくさんで、この曲だけで2月になりそうです・・・
